北の影響力って、実際どんなもの? (倉山塾メルマガより)

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宮澤洋一の顔を見たら、
こっちが勝ったんでしょうね。
こういう時の政治家の表情って、
本当に正直。

自公が国民に約束した内容は、

103万の壁を178万に引き上げるよう努力。
ガソリン税を減税。

「努力」ってなんだ?
ついでに「防衛増税も再来年からやる方向」
とか言いたいことはあるけど、
大事な事。

今回の臨時国会の攻防は第一ラウンドにすぎない。
はっきり言えば
「何発弾を残して勝つか」が真の勝ち。
真の勝負は来年の参議院選。

これで与党が
「178万に達しませんでした」って言えば
参議院選で叩きのめせばいいし、
防衛増税なんて再来年で鬼が笑い転げる話。
毎年先送りしてきたんだから、
次も潰せばいい。

さて、本題。
韓国の戒厳令腰砕け。

韓国、なんだか知らないけど、
何回でも弾劾を出せるのね。

主導者の国防長官は拘置所で自殺未遂と言うし、
大統領にも司直が及ぶとも。

今回の「殿ご乱心」、「大統領御謀反」の
とってつけたような大義名分が
「北の影響力を排除」だった。

じゃあ実際、
北朝鮮の韓国への影響力って、
どれくらいなのだろうか。

油断禁物だけど、臆病も禁物。
過度な楽観は不合理だけど、過度な悲観も不合理。
追撃すべき時になんでもかんでも悲観論に立つのは
単なる臆病。

少なくとも、北朝鮮が自信を無くしている兆候は
それなりにある。
それを三つ。

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