総裁選で何が起きたか?今後どうするか?既に布石は打ってある!(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

倉山塾東京支部講演会
敗戦と人事「大日本帝国を滅ぼした八つの失敗」
10月19日(土)15時

講演会
https://kurayama-jinji-to-shippai.peatix.com/view
懇親会
https://kurayama-jinji-to-shippai-konshinkai.peatix.com/view

第3回倉山ゼミ 政治と憲法
第一部「近代政党が必要な理由」
https://kurayama.base.shop/items/90927727

第二部「自由主義憲法への道」
https://kurayama.base.shop/items/90928014

—————————————-

9月30日まで】特別価格販売
帝国憲法講義73講
「自民党総裁選の読み方マニュアル」
https://kurayama.base.shop/items/56690489
今でも完全に通じる議論です。
—————————————-

特一級ハッタリ屋の野田に勝つには、
マトモな高市ではなく
雰囲気芸の石破ってことでした。

自民党総裁選、終わりましたね。
ほぼすべてのメディアでは
「読めない」と伝えられていましたが、
それは目の前の情報に振り回されて
「どうなるか」を追い求めるから。

倉山塾は常に「どうするか」を考えて
考えうるパターンを想定し続けた。
だから、想定外ではない。

私は皇室を最優先に考えてきたけど、
ここまで経済と不離一体と思わなかった。

立憲の野田代表は、
他に信念なんか聞いたことないけど、
女系天皇と消費増税は譲らない。

自民の石破新総裁も
女系天皇と消費増税は信念。
この二つと原発ゼロは
長島昭久さんらが推薦人になる時に
「やらない」と約束させてくれた。
長島さんらがいなかったら、そっちに走ってた。

ただし、石破さんは
「利上げをしない」なんて言ってない。
そもそも「アベノミクスを潰す」と宣言、
その話は生きている。

だから「どうするか」が重大になる。

そこでまずは、
「何が起きていたか」を振り返り。
実は、法則を使えば、そんなに難しくはない。

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか

倉山満の著作一覧です。

著作

—————————————-

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

—————————————-

夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾