総裁選、全シミュレーション(倉山塾メルマガより)

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公明党、
石井啓一幹事長を次期代表に選出する構え。
着々と準備していますね。

臨時国会召集が10月1日。
10月27日投票日の解散が
まことしやかに言われているけど、
代表質問もやらずに10月第1週に解散?
そんなこと言ってんの、
9候補中小泉進次郎ただ一人だけど、
そういう無茶な日程もできるようにはしている。

とは言うものの、その進次郎氏の失速を
各メディアが伝えているけど。
こんな段階で
「どうなるか」の結論だけ予想しても
まったく無意味。
どういう動きが想定されるか、
どれほど「読む」かが大事。

ということで、
本日の話題は自民党総裁選決選投票。

読売が党員にまで調査したアンケートを発表。
どうやって党員名簿を入手した?
仮に入手したとしても偏りがある名簿では?
とか言う人もいるけど、
でも信憑性はある。

理由の一は、
読売ならそれくらいできてもおかしくない。
理由の二は、
他のメディアの調査と比べても、
結果がそこまでおかしくない。
数票差の誤差はあるかもしれなくて、
その数票差で天地の差になるので
「これが正解です」なんて言うとアホだけど。

従来の自民党総裁選でもハプニングが起きて
派閥の構成員が
どういう投票行動をとればいいか
領袖の意思をどうやって知るかには腐心していた。

決選投票までに休み時間を取って
各派閥で協議しましょう。
なんてできないし。

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