イギリス王室も大変ですねえ~(倉山塾メルマガより)

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次のゼミナールは東海支部でやります。

タイトル:「減税は、日本の国体!」
日時 :令和5年5月28日(日)14:00~16:30
会場 :名古屋都市センター
参加費  3,000円(現地にてお支払い)
参加希望の方は以下のURL
https://kuraratokai2023.peatix.com

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我が国にも宗教対立はありました。
しかし、外国ほど深刻な対立はありませんでした。
神道と仏教の争いもあったし、
仏教の中でも争いはあった。
しかし、あらゆる宗派のお坊さんと神主さんが、
「聖徳太子は偉い!」と一致して言えます。
聖徳太子はもちろん皇族。
宗教融和の根源が皇室なのです。

太子は、神仏儒の融合を進めた偉人です。
太子をキリストに擬する人も少なくないし、
太子と同時代の人がムハンマドで
太子から100年後には
平城京をイスラム教徒が歩き回っていた。

日本はもともと多様性を認め、寛容で、
あらゆる文化を吸収する、しなやかな国です。

という基本的な知識があれば、
こんなニュースを聞いても
「ふうん。外国は大変ね」で終了。

イギリス チャールズ国王 きょう戴冠式 多様性重視した式典に

国教会だけでなく、色んな宗派の代表も
戴冠式に参加して、国王の戴冠を認めるとか。

何の為の国教会だ。(苦笑)
日本はイギリスから多くを学んだけど、
イギリス王室から我が皇室が学んだことって、
何があったっけ?
君主国としては2200年、
立憲君主国としては1000年、
こちらが先輩だし。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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