嘘だらけの日露近現代史〜第八章

LINEで送る
Pocket

 本日発売!

嘘だらけの日露近現代史 (扶桑社新書) 

 よりによって、この日にこんな事件が。
『ロシアの反政権指導者ネムツォフ氏射殺される!勝谷誠彦さんとロシアの恐ろしさをたっぷり語りました!』
http://amba.to/1ADMEwH

 第八章は冷戦。
「ソ連はなぜ冷戦に負けたのか?」

 勝谷誠彦さんに有料メルマガでほめていただいたのだけど、
オットー大公(&カール大公)って、意外と知られてない?
 冷戦終結の陰には、ハプスブルク家があったのです。

 オットー大公は、「イエズス会始まって以来の大秀才」と言われた人物とか。
 
 ところで、この章。
 すっかり、日本という国の存在感が消えてしまった。

 そして、発売前二回めの重版を達成。しかし、

 嘘だらけの日米近現代史

 17刷!

 

 なんでやねん?