第三章は、「アジアに優越する欧州五大国」
今回のテーマは、
憎むべき強敵に学べ!
今までの軽やかなタッチをパワーアップさせつつ、好敵手同士の戦い!を描いています。
強すぎるぜ、ウィリアム・ピット(大ピット)。
しかし、こんな化け物相手に立ち向かった、エゴテリーナにこそ学ぼう、という本。
ポーランドの悲劇も、日本人には読んで考えてほしいところ。
ところで、昨日のチャンネルくらら特別講座の飲み会で樋口恒晴先生に
「私、ナポレオンに大陸封鎖されているウィリアム・ピットのようなもので」と言ったら、
「腕組みして困った困った、とか言ってんの?」と返された。
元ネタの逆封鎖って、昔は常識だったような気がするが。
ちなみに、こちらは小ピットのほう。
そして、ヨーロッパの大国が世界を支配していく様子に危機感を抱いた、あの超有名日本人。
さあ、予約しよう!