減らず口のツケは鉄拳制裁

LINEで送る
Pocket

 朝日新聞が売れているらしい。
「慰安婦問題の検証」と称する新手の炎上商法か?

 中身は、
「女性の人権問題として捉えよう」」
「実際に被害にあった女性がいたのは間違いない」
などと頓珍漢に話を広げている言説ばかり。
 これで反省と読み取れたら、よほどの病人という代物。

 誰か、

減らず口は一回たたくごとに殴られる回数が増える

と教えてやれ、のレベル。

 世間では
「全然反省していない」
「自分が間違っていたのみ負けを認めたくないから引き分けに持っていこうとしている」
「論点そらししかしていない」
と批判が強まっている。
 それはその通り。

 ただ、まだ誰も指摘していない重大な論点を述べる。

 8月5日の社説(論説)もそうだったし、
 慰安婦問題の主導者である吉見義明氏もそうだし、
 なんとかというハーバードの女性教授も同じことを言っている。
 

 「ボスニアと同じ」

と。
 朝日と吉見氏、言っている意味わかっているのか?
 では本気で聞きたい。

 戦前の日本では何が起きて、
 最近のボスニアでは何が起きて、
 どこがどう同じなのか。

 そのものずばり『ボスニアレイプ』という題名の本があるが、
 あれはただの強姦とは違う。
 強制連行の後に何をしたか。
 本当に日本は同じことをしたのか。
 同列に扱ってよいのか。

 一般誌でまじめに検証しようと思う。
 それにしても、戦前の日本を貶めるあまり、ボスニアと同じにするとは、
 事の重大さをわかっているのか。
 はっきり言って、常軌を逸している。

 朝日は本気で反省したほうがよい。

 減らず口は、一回たたくごとに殴られる回数が増える

を理解することだ。