贔屓の引き倒し

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 私が愉快犯と罵倒した青山繁晴氏の支援者が、Kazuya君のYouTubeに愚かな書き込み。

朝日新聞の「安倍首相、増税指標クリアと判断」は妄想と判明
http://www.youtube.com/watch?v=nXGn4UACg80

 レスが以下。

内容の詳細はいえませんが、8/8に配信された東京コンフィデン­シャルレポート(634号)には、青山さんが消費税反対である立場と、安倍さんのその時の状況が書かれています。

 ふうん。これステマ?(嘲笑)
 青山氏、安倍さん本人から聞いたんだ〜。
 じゃあ、なんでそれを言わないの?
 言えない事情があるの?

 逆に言えない事情があるんだったら、有料レポートでだけ書くって、どういうこと?
 現に、大多数の日本国民は
「増税、本当に決まったの?」
「安倍さん、もう決めたの?」
と不安になっている訳で。
 財務副大臣すら不安になるご時世だから、自分が知りえた事実を知らせなくて良いのか。

 そして、安倍さんが増税を決断しているのに、肉声ではまったく逆のことを言っているのなら、批判しなくて良いのか?

 私は「木下康司以外、全員ザコ」と思っているので、青山氏のこともどうでも良い。
 飲み会でもなければ言及する必要がないと思っているので。笑

 以上、どのように流言は広まるかの実例としてあげました。
 この増税問題で使っている「愉快犯」の定義は、「人心を惑わす者」の意味。

 青山氏本人に関しては、本気で増税に反対なら、その信念に従って行動すれば良いということ。
「私は増税に反対ですが」と言いながら、「増税は決まったことです。あきらめろ」などという言論をしたから問題なのだ。
 日ごろ安倍首相との近しい関係を口にするくらいなら、ギリギリまで安倍さん本人を説得するべき。

 私?
 私は安倍さんご本人に直接会いに行けるほどの大物ではございませんので。笑
 その代り、安倍さんを包囲している連中を、さらにその外縁から攻撃しているだけですので。
 そしたら、時々ザコがかかります。苦笑