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日本銀行の近現代史 第6話 官僚が政権担当能力を無くしていく(倉山塾メルマガより)

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第8回倉山塾教養ゼミナール@北信越支部
「内閣法制局の近現代史 ~ 天皇、皇室に対しての問題発言」
日時:9月24日 15時~17時
会場:ITビジネスプラザ武蔵5階研修室2
場所:〒920-0855 石川県金沢市武蔵町14番31号
▼予約はこちらから!
https://peatix.com/event/3342393/view

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予約開始です! 日銀は本書の主題です
沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか? (扶桑社新書)

イギリス王室、かなりドタバタですね。
世界各国の元首に
「バスに相乗りでいいよ」とかやったらしい。
まあ、いいでしょう。(微笑)

中には「ウチはバスはいやだ」と
駄々をこねた人もいるようだけど、
我が陛下は「いいよ、いいよ」とばかりに
自然体。余裕綽々。

国際社会は「マウンティング」が普通ですが、
ウチは関係ない。
陛下、一般人のイベントにも参加して
名札に「天皇」とか付けてるくらい
特別扱いされないことに慣れてらっしゃるし、
むしろ他の国が席次争いにやきもきして、
「そんなのウェストファリア会議で終わった話」
と超然としてましょう。

ちなみに外交に関する席次は決まっているけど、
受入国(今回の場合はイギリス)が
特別の配慮である国を上げたり、
必然的に他の国を下げたり、は当たり前。
気にしなくていいです。

さて、本日は短期(?)集中連載の割には
空いてしまったようだけど、
1週間も空いていない。

前回は国民と何の関係もない、
大蔵事務次官OBの天下り先をめぐるマウントに
日銀の思惑が絡み、というところで終了。
そんなことやっている間に、
バブルが崩壊していることに
ほとんどの日本人は気づいていなかった・・・。

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