官僚支配の日本史 第12話 戦国時代に室町官僚の権力は強まる(倉山塾メルマガより)

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歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか?
「自民党一強」を支える構造

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イギリスのジョンソン首相がキエフを電撃訪問。
後世、
「あれはイギリスの戦だった」と言われるかも。
イギリスは大国として、
国際社会の中で地位を確保している。

我が日本が大国に戻るのはいつの日や。
と嘆いても仕方がないので、
やれることをやるしかない。

国際社会は究極的に軍事力。
その軍事力をつけるには経済力。
日本が経済力をつけるには、
減税と規制緩和で民の活力を強めるしかない。

戦前日本は、無能な官僚統制により
国民が自由を差し出した結果、破滅した。
政府の誤りが検証されることも無く。

そうした世の中を変える第一歩がレジ袋。
この程度のこともできなくて、
日本が大国に戻るなんて夢物語。
大きなことをやるには、目の前の一歩から。

このあたりのこと、5月7日(土)
救国シンクタンクのフォーラムでお話しします。
14時から東京星稜会館です。
お待ちしています。

さて、本日は連載。
戦国時代になって、室町幕府の権力は弱まります。
しかし、幕府官僚の力は弱まりません。
他が弱くなったので、
むしろ強くなった。

なぜか。

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「官僚支配の日本史 第12話 戦国時代に室町官僚の権力は強まる(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. やっぱりさすが大英帝国だよなぁ~と思う今日この頃です。
    個人的には超親英派なので、国内では色々ありますがジョンソンさんもやるべき時にはやりますね
    岸田さんもこれぐらいリスクをとっていただいてもいいんですけどね。
    個人的な意見としてはウクライナ事変にそこまで足を突っ込むべきではないと思っていますが、
    国会で演説させ、防具も送り、外相を派遣した事ここに至って、またロシア軍による許されない蛮行が明白になったこの状況では、
    ロシアは敵だと明確していただきたいので、リスクをとってウクライナ訪問ぐらいはやってほしいなぁ英国はさすがだなぁと思う今日この頃です。

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