心身の疲労、少しだけ落ち着きました。
余計なことをする人がいなくなって、余計なことをやってくれる人がいると、たぶん解決。笑
秘書募集!とか言ったら、応募してくる人いるかなあ、、、爆
さて、もはや夏休みの日記状態の砦。
とりあえず、昨日の出来事だけでも。
昼。AJER収録。
ゲストはプロ棋士の野月浩貴先生。
「プロ棋士に学ぶ勉強法」
といういつものAJERとは趣を変えて。
次のよう時に向かうのにそのまま議員会館の通りを歩いていると、ビラ配りの人に「倉山先生ですよね」
と声をかけられた。悪いことはできんよなあ。してないけど。
というか、そんなヒマあったら、くれ。
とにかく時間が欲しい〜。
ついでに「時間泥棒撲滅機」も!
で、用事というのが、「田中角栄先生の弁論術を伝える会」。
なんか「われわれの手でクリーンな政治を実現しましょう」
と演説してた人がいた。
ちなみに、席がなかったので最前列に。
隣が羽田二郎さん、その隣が鳩山太郎さんという名門子弟の並びでした。うーん。
演説が飛躍的に上達していたのが横粂勝仁さん。
「私は馬鹿です。
日本一馬鹿な政治家だと自覚していました。
しかし、その座も菅直人さんに奪われてしまいました!」
この原稿書いた人、天才だわ。。。誰だか想像つくけど。
NHK日曜討論でおなじみの島田先輩や、おなじみ上念司先生も登壇。
宮崎岳志先輩の鬼気迫る演説には泣いた。
何事にも語るべき言葉が大事だと思う今日この頃。
夜はネタの仕込み。ガンダムネタは使い切ったので銀英伝で。などということだけをやっていたのではないので、ご心配なく。
「秘書募集!」は危険です。永久就職させろとか言われますよ。免疫学の安保徹先生によると、人は精神的に弱っている時に、恋に落ちるそうです。用心。用心。
閑話休題。6月4日の朝日によると、元財務官の黒田東彦氏が「1%の(インフレのゴール)では到底デフレ脱却にならない」「もっとはっきりターゲットを決めなければいけない。たとえば1年か1年半のうちに脱却するとして、それに向けて金融緩和を徹底すべきだ」と仰ったそうです。100点満点のお答えです。
倉山満著「検証 財務省の近現代史」光文社新書820円+税
これも、上記の御本の影響だと私は推定しています。めでたし、めでたし。
チャンネルAJIRいつも楽しみに見てます。
反応があると嬉しいという先生の言葉を聞いてコメントしにきました。
三木武夫のえげつなさっていうのをもっと詳しく知りたいです。
死人がでるまで徹底してやった三木のやり方を具体例をだして説明してくれると有難いです。
またクリーン三木というイメージを作り上げた道筋の説明もお願いします。
今月の正論に書いてますよ。