書籍紹介:上杉和彦『大江広元』

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今年も「日本人に必要な教養を広める」
を頑張りたいと思います。

倉山塾では去年一年を通して
「レベルは低くていい。本筋の学びを!」
と言い続けました。
また、
「ちゃんとした本を読もう!」とも。

ということで、今年はちゃんとした本を紹介していきたいと思います。
間違っても、
「読んではいけない本」
を買わないようにするために。(笑)
変な本が本棚にあるだけで恥ずかしいですからね。

今年の第一弾は
上杉和彦『大江広元』(吉川弘文館、2005年)
人物叢書です。

感想を一言で言うと、

ーーー

以下は倉山塾掲示板で。

 

「書籍紹介:上杉和彦『大江広元』」への3件のフィードバック

  1. うえー、そこまで引っ張っておいてw
    読んでいい本と悪い本のどっちなんだー

  2. 来年の大河ドラマが三谷脚本で『鎌倉殿の13人』のようで。

    北条泰時をダークに描くようですが、ダークな人が多すぎの時代にめずらしい方だったのではないかと思いますがどうなんでしょう。

    承久の変で、大江(中原)広元は、嫡男が上皇方で父次男が鎌倉方で、変後に嫡男の命乞いなんですよね。どこの真田家かと。

    うちは変で負けた方なんですが、元寇のことを考えるとやっぱ鎌倉側が勝ってた方が日本のためには良かったので、歴史とは何かを考えさせられますね。

    1. すいません。
      三谷さんがダークに描きたいというのは泰時じゃなくて義時でした。訂正いたします。

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