小室眞子さんバッシングに思う。今、何が大事か?

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実は、救国シンクタンクを始めてからの、この1年強。いわゆる保守業界の皆さんが何をやっているか、ほとんど知らなかったりする。倉山塾も新装開店して忙しかったのもあるけど、シンクタンクでは何をさておいても皇室の問題に取り組んできたから。そして、いわゆる「保守」の人との接触が、ほとんどなくなってしまったので。

驚くことに、いわゆる「保守」の皆さんが皇室について言及しているの、ほとんど聞かない。その証拠に、菅内閣の有識者会議で何が起きていたか、取り上げている人自体がほとんどいない。いわゆる「保守」の皆さんが、いかに皇室に関心がないか、よくわかった。ごく一部の例外を除いて。

ところが、小室眞子さん記者会見について、色々と井戸端会議が行われている。

素人さんが好き勝手騒ぐのは結構だけど、いやしくも「プロ」「保守」を名乗る言論人が井戸端会議的言論ではしゃぐのって、どうなのよ。

こういうこと言うと、「わたくしは言論人ではない」とか言い出す輩が飛び出るが、だったら作家だの評論家だのの肩書を外せ。商売に使うな。

眞子内親王殿下も、いまは単なる民間人になられた。民間人になって最初に一回だけ言いたいことを言った。それで終わりにして良いのでは? いつまでも騒いで飯の種なり酒の肴にするなり言論の自由を行使するのは勝手だが、責任は覚悟すべき。そもそも、言論の自由を行使した時点で、素人さんと雖も、反論されない特権は放棄している。

では、「小室眞子さんが行使した言論の自由に反論、意見を表明する自由もあるだろう」という意見もあろう。そこだけ取り出せば、その通り。ただし、それを公共の場で表明した責任は素人さんにも生じる。いわんや、玄人をや。

よく考えよ。

ここで民間人の小室眞子さんを叩くとする。既に燎原の火の如く、そのような声は広がっている。結果、秋篠宮バッシングが加速している。

さて、これが皇室に累を及ぼさないと?

皇室史学者を名乗るプロの言論人として言っておく。

今の日本で最も大事なのは、悠仁殿下と秋篠宮家をお守りすることである。

悠仁殿下と秋篠宮家をお守りする為には何が正しいかを考え、行動するのが、国民の道である。

 

「小室眞子さんバッシングに思う。今、何が大事か?」への21件のフィードバック

  1.  よくぞ、おっしゃってくれました。YouTubeやSNSなど、見るに耐えない惨状です。ぜひ、もっともっと大きな声で言って下さい。チャンネルくららでも、番組やって下さい。

     まこさまバッシングが、秋篠宮家、皇室にまで及び誰が喜んでいるか、本当に考える必要があります。「保守」を名乗る人、或いはラベリングされてる人、皇室に矢を向けた瞬間、正当性を失うと知らないのでしょうか? 私も最近は、保守界隈から離れてたので(見ると悲しい気持ちになるし)あまり知らないのですが、竹田恒泰・谷田川惣・江崎道朗あたり以外で、ちゃんとした人いるのでしょうか?

     あの記者会見は、はっきり言って記憶から消したいし、報道管制でなかったことにしてほしいくらいだけども、もはや何を言っても仕方ないでしょう。

  2. 何故か、秋篠宮家から降嫁される日の様子が眞子さんと秋篠宮様ご夫妻と佳子さまの様宮邸での様子が自称秋篠宮家の事情を知る関係者からデイリー新潮にでている。https://news.yahoo.co.jp/articles/e1bd1cbd3d6264bf8b6bf3068df46e719e1ec0f7いる。

    まさか秋篠宮さまが新潮の記者に語るとは思えないので、この記者の100%空想か内部にもらすスパイがいると推察できる。

    昨日の眞子さん、佳子さまの危ない発言を本人たちの意向をそのままスルーしているのはかつて会見で宮内庁に苦言を呈した秋篠宮家をつぶそうとしてあえてサボタージュしている宮内庁の関係者の意図があるのではとすら思える。

    1. 眞子内親王殿下は小室眞子さんになった。
      本人の意思と希望で相手を選び、秋篠宮家は最終的に眞子内親王殿下を尊重し、相手を見て秋篠宮家は完全に対処をした、今は民間人になった事で皇室の問題からは完全に切り離された。
      もうそれで全て決着済みの話で、もはや民間人にった今や全ては個人の選択です。
      切り離せておらずに付け入る隙を与えているのは右の論客も同様です。

  3. いやぁ…ほんとに、嘆かわしいですよ。SNSで、「秋篠宮家はみんな皇族やめろ」とか「もう皇室嫌いになった」とか「国民投票で、廃止を」とか…。一体どこの共産党だよと(いや、今は共産党ですら、表立って皇室廃止論は言わないですね)。でも、国民世論(せろん)の行方によっては、そういうことを言い出しかねない連中です。

    さすがに実名で「皇室廃止」を言う不届き者はいませんが、秋篠宮家バッシングは見るに耐えない惨状です。

    上にもありますが、谷田川先生か竹田先生あたりとしっかりした特番組んで下さいよ。

    1. 秋篠宮家へのバッシングは政治工作的なものですが、眞子さん個人に対するバッシングには、非常に猥褻なものも流されています。
      「テクニックが凄いから別れられない」「ゆったりとしたワンピースはお腹の膨らみを誤魔化すため」等々。あまりに酷いので、間接的な表現に置き換えましたが。そもそも、皇族の女性は、ボディラインのはっきり出る服をお召しになりませんよね???

      それと、コレは他の方も名前を出していらっしゃいますが。竹田恒泰先生はお薦め出来ません。この問題に限定して連携するというのであれば、私が口を出すのは差し出がましいことですけれど。
      著書を拝見している限りは大丈夫ですが、動画の内容が酷いんです。
      以前、竹田先生がアイヌ問題に言及する動画を配信なさいました。「駆逐」「強姦」という単語がやたらと出て来ます。早い話が、「アイヌ系日本人は強姦魔の子孫」という内容なんですが。

      ただ、残念ながら、科学的に間違っているんですよ。
      竹田先生が証拠として提示なさったミトコンドリアDNAハプログループのY1。確かに、アイヌ系日本人(2~3万人)の中、4000~6000人が保有する計算になるのですが。本土日本(和人)側だと、48万人が保有しているんです(1億2000万人を分母に計算)。
      これでは、50万人近い日本人が、「強姦魔の子孫」になってしまう。

      単に間違っているだけなら、まだ良かった。「神武天皇のY染色体」とバラ撒いている辺り、理科学には適性のない方だと解っていましたし。しかし、半笑いを浮かべながら性的な文言を連発、少々、人間性を疑いました。

      お蔭で、女系派からは「旧宮家の男系男子って、ああいうのでしょ?」と、旧宮家下げの人材として活用される始末です。

      【竹田学校】歴史・岩宿時代編⑥
      ~アイヌ人の起源~|竹田恒泰チャンネル2
      (2020/04/02に公開済み)
      https://www.youtube.com/watch?v=msG7ydm9BIU

      1.  そうなんですね。私自身は、皇室の件に関する竹田氏の発信はかなり信頼しています。

         アイヌの件は知りませんでした。モンゴルや西欧の侵略など学ぶ過程で、普通に「強姦」などのキーワードは出てきてたのであまり気にしませんでしたが、確かに下品なことばではあります。ですが、婚姻制度も強姦罪もない千年以上前の話ですし……。

         ときに、アイヌについては一度ちゃんと学びたいと思ってたのですが、ちゃんとした反日色のない概説書などあれば、ぜひともご教示いただけませんか? アイヌについての竹田説はもともと半信半疑だったのですが、中々良さげな本に出会えずにおりまして。

        1. 私も、皇室関連の発信に対しては、竹田先生を特に問題視していません。“神武天皇のY染色体論”を動画で拡散していたのには面食らいましたけれど。あれは動物行動学研究家の竹内久美子女史が提唱したのが始まりですが。普段から、かなりのトンデモ論を主張なさっている方です。ここで書くのも憚られる内容ですから、検索なさってみて下さい。
          単に間違っているからだけでなく、性的な嗜好を疑われたくなくて、女系派に転じた方は多いです。
          ※なので、私は倉山先生と江崎先生の特番を切望します。失礼ながら、谷田川先生のことはよく存じ上げないので。

          そして、アイヌ問題。
          興味を持って頂けて嬉しいです。
          先ず、解説本で思い付くのは2冊です。

          ◆北海道が危ない!
           砂澤陣/扶桑社(2016/9/13)
          アイヌ系日本人の著者が10年掛けて調査した、アイヌ協会による不正の告発がメインの内容です。当初、小林よしのり氏が推薦文を書いたことで、保守層から忌避されましたが、それでも手に取って下さったからは好評価を頂いております。
          ただ、現在ではキンドル版orオンデマンドのペーパーバックしか手に入りません。

          ◆「アイヌ先住民族」その真実 ―疑問だらけの国会決議と歴史の捏造
           的場光昭/展転社(2009/11/1)
          著者は、北海道で医業を営んでいます。アイヌ問題の告発本としては最初の一冊になります。その後も的場医師は続々とアイヌ問題の本を発表なさっており、私も最初の頃は非常に勉強させて頂きました。ただ、現在では残念ながら、篠原常一郎サイドの言論人になってしまわれました(察して下さい)。ですが、この最初の一冊はやはりオススメです。

          他、解説本でなくて宜しければ、砂沢クラさんの手記や、イザベラ・バードの紀行文。この二つだったら、図書館で借りられると思います。

          ◆クスクップ・オルシペ ―私の一代の話
          明治~大正~昭和を生きたアイヌ系女性・砂沢クラの手記。色々な出版社から文庫版で出ています。弾圧や迫害などとは無関係の当時の北海道の様子が伝わって来ます。

          ◆日本奥地紀行
          明治初期に日本を訪れた英国人女性、イザベラ・バードの本です。朝鮮紀行の著者としても有名です。こちらも色々な出版社から翻訳本が出ています。尚、「ふしぎの国のバード」と題して、佐々大河氏により漫画化もされています。読み比べてみると面白いかも。

  4. 「小室圭と眞子さまの結婚は皇室にとってよろしくない、だから秋篠宮家を叩くぞ!」
    いや、点の前と後矛盾してますがな。って人多いですよね。
    結局これも0か100かの議論から抜け出せてない弊害なのかなぁと感じていて、「結婚破談orバッシング」という人達には「ご結婚なされたけども、皇室にダメージが入らないようにしましょうね」という1〜99の議論がすっぽり抜けているように思えるのです。

  5. 倉山さん、後出しで結論言うの変わらんのですね。
    結婚や眞子さんのKKを全面的に擁護する立ち位置が確定してからこれですか。

    1. 倉山先生は、保守ムラの言論人が小室母子バッシングに邁進していた時、ず~っと有識者会議の動きを追っていらしたんです。
      素人の井戸端会議より、先ずは知識階級が公式の場どのような結論を出すか。そちらのほうが国政への影響が大きいですから。

      通りすがっただけの人は、何もご存じないでしょうけれど。

  6. 自身の配信番組で幾度となく小室氏を攻撃して
    秋篠宮バッシングへの流れを作ってきたにもかかわらず、
    今さら「皇室を守れ!」「宮内庁ガー!」などと言われても、
    まずはお前が責任取れよとしか思えません。

    今後起こるであろう旧皇族の皇籍復帰の障害になるだけなんで、
    本業のラーメン屋に専念していただいた方がお国のために
    なるのではないかと思います。

    1. あっ、そうでした。
      小室圭さんのことを、「KK」とか隠語で呼んでいらしたのも竹田先生でしたよね。
      あれでは、A宮とかM子とか不敬な呼び方をしている人々に、暴言の正当性を与えているようなものです。

      一生懸命なのは解るんですが。もう少し、規範になるような言動を意識して頂きたいです。

    2.  竹田恒泰氏ですか? なるほど、確かに生放送なのでヒートアップして、かなりラジカルになった部分はあるでしょう。その点、批判はされてもやむを得ない。

       では、考えて見て下さい。仮に竹田氏が、この件でほぼ沈黙、ないしニュースのアナウンサー的な言論に終始していたらどうなったか。

      「旧宮家の人間が小室圭の問題を指摘しない」→「きっと口止めされてるんだ」→「いつも歯に衣着せぬ竹田恒泰がだんまりとは、皇室の人間と結婚する男には特権があるんだな」……かかる陰謀論の拡散は目に見えてることです。

       今回のような事態にどうするかは非常に難しい。一つには、週刊誌やネットでの炎上を黙殺し、心の中で侮蔑、嘆息する。そしてもう一つには、火が付いてしまった以上は、あくまで本丸(秋篠宮家と皇室本体)を守るために火災のダメージコントロールを目指す。

       今回の件、竹田氏の行動が本当に正しかったか。この辺りは竹田先生に自ら顧みていただくとして、私達ネットのガヤは、もう沈黙しましょう。

       小室氏の合否がネットを賑わせてますが、もはやどうでも良いことです。

      1. いや、「KK呼び」はツイッターで宣言していらっしゃいましたよ。

        ちなみに、私の竹田先生批判(ミトコンドリアDNAハプロ型Y1が強姦の証拠に対する反論)は、自ブログでも行っており、今回の件は関係ありません。
        「神武天皇のY染色体論」を拡散する言論人への批判も、自ブログで何度も何度も行って来ました。

        科学的に間違っているからです。

        私も、小室圭さんの合否なんてどうでも良いです。と言いますか、最初から興味がないです。

        それと。「私達ネットのガヤはもう沈黙しましょう」とのことですが。最初に竹田先生のお名前を出したのは特命さんですよ?
        この記事のトップコメントです。竹田先生が、女系派から旧宮家下げの人材として活用されていることは、頭の片隅に入れておいて下さい。その中には、単なる言い掛かりではない指摘が含まれています。

        1. ふわふわ(曾祖母はアイヌ)さま

           便宜上こちらにまとめて返信いたします。まず、アイヌについてはDNA云々は私自身化学に疎いので、結論は留保させて下さい。もし宜しければ貴ブログを教えていただけますと嬉しいです。あと、的場氏の教示いただいた著作を読んで見ます。

           kkに関して、初出は生放送だったと思います。韓国がk国と呼ばれてる話から、和田さんとのやり取りで「小室圭はkk」となったんだと記憶しております。

           尚、全ての言説を追ってるわけではないてすが、竹田氏の言説の変遷としては「①眞子さまの結婚をお祝い、②種々の問題が顕在化したのをうけ結婚に反対、③この上は阻止できないと悟り結婚を容認」というものに思います。

           ②と③の変化がいつかは裏の話なのでわかりませんが、②から③への変化が遅かったのではないか、そもそも②事態不可能だったのではないかは、竹田氏が顧みるべき点に思います。あと、Y 染色体云々はもっと明確に批判すべきにも思います。

           当然ですが、竹田氏の言論が100点ななどとは考えていません。一般論ですが、谷田川惣氏、江崎道朗氏、そして倉山満氏含めて100点の人間などいないと思います。「ちゃんとした」とはあくまで相対評価です。

          1. 特命さま

            丁寧なお返事、ありがとうございます。特命さまの誠実なお人柄が伝わって来ます。

            私のブログURLですが。名前の部分をクリックして頂ければ飛べます。実は毎回、コメントを書き込む際、必ず入力しています。

            KK呼びは、生放送が初だったんですか。じゃあ私が見たのは、その後の「これからKKと呼ぶ」という宣言ツイートだったんですね。

            私も、竹田先生の著書では非常に勉強させて頂きました。特に処女作の「語られなかった皇族たちの真実」は、皇室問題において必読のバイブルと思っております。是非、皆様にも読んで頂きたい。今、文庫版が出ていると思いましたが。
            折角ですので、今回、名前の欄にはその記事のURLを入れておきますね。2019年に書いたものです。

            そして、それがあったからでしょう、竹田先生のアイヌ動画を見た際、反動で嫌悪感が勝ってしまいました。実を言うと、あの動画以降、時折、ネットの活動家さんからお声掛けを頂くようになったんです。
            「お前等、何人転がした」って。

            だからこそ、苛烈に反応してしまうんですけどね。小室眞子さんに対し、性的な内容で侮辱する人達を見ると。

  7. 女系天皇もそうですけど、これは皇室のあるべき姿が変わり、国民との紐帯がなくなろうとしているんですよ。

    特に前者は大きく、秋篠宮家の教育方針かわかりませんが、皇室にリベラル寄りの考えが蔓延している。皇室の伝統や、国民との絆よりも、基本的人権の方が大切だという考えが、眞子さんの行動に現れたと考えます。
    佳子内親王殿下もジェンダーフリーで政治的発言をしているので、これは秋篠宮家の教育の問題だと思いますよ。

    万が一、悠仁親王殿下が、基本的人権を根拠にして、御即位を拒絶でもされたら日本は終わりです。女系天皇もそうですけど、皇室のリベラル化というのか看過できないレベルまで来ています。

    女系天皇に関する倉山さんの行動には尊敬の念がありますが、皇室の今の姿に危機感を感じるのも間違いではないと思います。
    それを後出しで優先度が低いと書き込まれる倉山さんの態度に違和感があるわけです。

    1. ああ、なるほど。通りすがり様は、眞子さんのご結婚で動揺なさっているんですね。

      一つ、見落としていらっしゃいます。
      秋篠宮様が、何故、憲法で規定される基本的人権を持ち出して、内親王のご結婚自体はお許しになったのか。
      女性皇族は、民間人男性との結婚により、一民間人に過ぎなくなるからです。私や通りすがり様と何も変わらない、一人の日本国民になります。
      一国民に過ぎませんから、当然、婚姻の自由は保障されるワケです。

      ところが、男性皇族は現行憲法においても、一国民になることは出来ません。女性皇族と違い、皇籍離脱は不可能なんです。
      女性皇族であれば、一民間人の男性と結婚することで、皇室を出るという選択肢があるんですが、男性皇族にはその自由すらありません。

      そして、内親王の降嫁に際し、本来、行われる筈の儀式は、一切、執り行われませんでした。現行法では、降嫁という手段しかないものの、皇室の伝統として見るなら、「臣籍に降下した一民間人の女性が、好きな相手と結婚しただけ」との形態を採ったんです。

      >悠仁親王殿下が、
      >基本的人権を根拠にして、
      >御即位を拒絶でもされたら
      >日本は終わりです。

      そうならないように、秋篠宮家と悠仁親王殿下をお護りせねばならないのでは? 内親王殿下が、どんな男性を選ぼうが、民間人になる限りは皇統に影響は出ないんですよ。
      そもそも、現行憲法では女性皇族に皇位継承権なんてないんだし。

      でも、悠仁親王殿下は違うんです。
      悠仁親王殿下がご成長され、皇位を継いで下さらないと、皇統は途絶えてしまう。そして、今のままでは、悠仁親王殿下のご意志云々の前に、国民によって皇位継承を阻止されてしまうかも知れない。
      実際、過去にピンクの包丁事件が起きたんだから。

      通りすがり様が、ご自身で仰ったんですよ?

      >悠仁親王殿下が、
      >基本的人権を根拠にして、
      >御即位を拒絶でもされたら
      >日本は終わりです。

      最優先課題は何ですか?

    2.  佳子内親王殿下の件。「皇室のリベラル化」という問題なのでしょうか? 私は違うと思います。

       問題は、皇族方を政治利用しようという勢力が存在しているということ、そしてそれら邪な勢力から皇族方をお守りしなければならないにもかかわらず、それをしない宮内庁でしょう。

       ジェンダーギャップ指数の件は、恥ずかしながら私ですらちゃんと知ったのは最近のことです。今回の件、小室某の炎上中でしたから、秋篠宮家バッシングのネタにされましたが、果たしてそれほどのことでしょうか? 小室問題がなければニュースになったかすら疑問な案件です。

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