「巨大な勢力」との戦いだが、山より大きなイノシシはいない(倉山塾メルマガより)

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思えば、「今は内閣改造だ!」と
半年以上前から言い続けた。
ようやく勝負に出たけど、
「巨大な勢力」との戦いは簡単ではない。

菅首相が総裁選前の解散を強行しようとして
やめざるをえなかった。
これは、昨日のメルマガで書いた通り、
堂々と中央突破を図るべきだと思うので、
「姑息な政権延命に走っている」
と思われかねない策は採らなかったのは
良いことと思う。

また、「派閥の論理で締め付けている」
と思われるような手段も回避すべし。

メディア、特に読売は
菅おろしに走っている。
かなり報道が攻撃的。

一方で朝日は尾身茂がどんな人間か
報じ始めた。

今回の自民党総裁選は
最終的な結果はわからないけど、
途中経過はかなりの激戦。
政局情報なんて
「一時間後には使えない」が当たり前。

ならば、「腐らない情報」が大事。

たとえば、
菅さんがようやく内閣改造に踏み切る。
この件も、メディアでは
訳の分からない人事が飛び交っている。

「小泉進次郎政調会長」とか。
それ、絶対にありえないとは言わないけど、
受け狙いにすぎるでしょう。

私も受け狙いなら、
「飯島勲官房長官」
くらい言いますね。(笑)

人事予想なんて、床屋談義。
「どうなるか?」なんて予想して何になる?
それより、今起きている、
菅首相と「巨大な勢力」との戦いで
何が起きているかを知る方が大事。

「どうするか!」を考えると、
見えてくるものがある。

「巨大な勢力」とは、

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「「巨大な勢力」との戦いだが、山より大きなイノシシはいない(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. 今(2日夕方)テレビ朝日で尾身茂がインスタグラム始めたとかゆうクソな話題をさも日本の夜明けかの如く明るくやってました、テレビ朝日はアテにならないがバカにできない、読売は菅おろし確かにやってます、読売はなぜかいつも小池百合子をこの世で最高最強のヒロインであるかの如く記事にしてます、そして今岸田上げ(菅おろし)、読売もやっぱりアテにならないがバカにできない、倉山さんが医師会に破防法を適用しろとおっしゃってましたが、尾身茂個人にもただ批判されるだけでなく厳しい処分を求めます。西村康稔大臣の議員辞職を求めます。中川俊男の追放を求めます。尾崎治夫の追放を求めます。田村厚労相の追放を求めます。

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