西村大臣の処遇

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土日、政府自民党は西村大臣の火消しに躍起だった。

本人はツイッターと兵庫県知事選挙の応援演説で、謝ったフリ。全然、謝罪になっていないし、記者会見すら開いていない。

こんなのは最低でも馘首。本来ならば罷免と議員辞職が相当。理由はこちらで。

緊急特番!西村康稔大臣の議員辞職を求めます 弁護士横山賢司 憲政史家倉山満【チャンネルくらら】 – YouTube

さて、菅自民党が西村大臣を斬れないならば、どうすべきか。

野党が糺すしかない。

この局面、枝野幸男立憲民主党代表が動かねば、何が「立憲」かとの話になる。

枝野代表が、維新、国民、共産など野党各党に党首会談を呼びかけ、一致して罷免を要求すればいい。それで菅内閣が何もしなければ、臨時国会の開会を要求すればいい。これは野党が一致すれば開ける。

まさかオリンピック中に臨時国会など、菅首相も好むまい。ならば、自らの手で罷免することとなる。

枝野代表、全野党党首会談を呼びかけ、罷免を要求。さもなくば臨時国会の開会。

如何?

「西村大臣の処遇」への2件のフィードバック

  1.  丸山穂高さんのとき、糾弾決議までやったんですから、与党の、それも閣僚のトンデモ発言には、最低限大暴れはしますよね、枝野幸男さん? このファシストめ、とやりますよね、共産党の皆さん? はっきり言って自称リベラルの存在価値を示すまたとない機会ですよ!

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