IIJ、ファーウェイのスマホの販売を発表

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IIJ、ファーウェイ新スマホを販売「総合的に判断」  

この見出しを見ただけで、即座に戦慄を覚える。
少なくとも倉山塾の上位200人は、即座に意味を理解する。

要するに、消費増税は中国共産党への忠誠の証ということ。

なぜ?

IIJの社長と言えば、勝栄二郎。民主党政権のほとんどで財務事務次官を務めていた。別名、増税大魔王。

6年前の8%増税の日は10月1日だったし、今年も10月1日に10%へ増税が予定されている。
なぜ、この日にこだわるか。
10月1日と言えば、中華人民共和国建国記念日。

なお、IIJはトランプがファーウェイへの禁輸を緩めると発表したことと無関係と言うが、誰が信じるか。
そもそも、ファーウェイと仲良しだったくせに。

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中国情勢と消費増税、独立した別の問題ではなく、つながっている一個の問題です。どっちかだけ言っている人は何人もいるが、両方言っている人、何人いるだろう?

「IIJ、ファーウェイのスマホの販売を発表」への2件のフィードバック

  1. これはひどい話ですね。企業経営者としてこのご時勢でファーウェイの端末扱うなんてユーザーにも株主にも説明できないでしょう。モラルの欠如ってやつですかね。今扱ってるのってイオンとIIJらしいですね。本当にわかりやすい連中です。

    角さんみたいにアメリカの虎の尾を踏んでくれないかぎりどうしょうもないのかも。

    それこそ本体のレッドチャイナを倒れるまで我慢なんでしょうか。
    イラン、ベネゼエラ、北朝鮮、ロシア、財務省OBはレッドチャイナの枝葉みたいな構造なんで根本を切り倒さないといつまでもうるさく繁ってどうにもならないんじゃないかと。

    安倍さんのチャイナ包囲外交は非力ながらもよく頑張っていると思いますが、消費税増税するようじゃどうしょうもないですね。もうだめぽ。

  2. 在庫を大量に抱えていたら、私も同じ判断をするかも
    と思いましたが、それにしてはあまりにも敏ですよね。

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