狂った時流で暴走した世論を止めるしかない

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戦前、大蔵省は無敵の権力を誇っていた。

しかし、「なんちゃって軍国主義」の狂った時流で

軍が調子に乗り、打つ手がなくなった。

そして、間違った世論が暴走すると対抗しようがない。

しかし最後は鈴木貫太郎が現れて、本物の亡国を回避した。

 

現代、財務省は無敵の権力を誇っていた。

しかし、「なんちゃってゼロコロナ」の狂った時流で

医師会が調子に乗り、打つ手がなくなった。

そして、間違った世論が暴走すると対抗しようがない。

さて、菅首相は鈴木貫太郎になれる?

それとも小磯国昭で終わる?

 

「狂った時流で暴走した世論を止めるしかない」への5件のフィードバック

  1. 記事と直接関係なくてスミマセンが、
    大木提言の新シリーズ(動画)、始まりましたね!
    https://www.youtube.com/channel/UCvBy5Ak6C8frhDoPxc0jjOA

    それと、大木先生の発言が、悪質な切り取り被害に遭っているようで。
    私は地上波をまったく観ないので詳しくないのですが、朝生に出演された時のもの???

    やっぱりご本人の公式サイト(アカウント・チャンネル)でちゃんと確認しないとダメですね。メディアリテラシーって、こういうところから始まるんでしょう。

  2. 入国者、帰国者の水際対策(タクシーでの自宅移動、在宅隔離、補償)をしないと始まらない気がします とにかく収めないと冷静に議論できないのでは

  3.  この一年かそこらで、すっかりSPA!の愛読者になっちまった。 もとい、正しくはその中の誠実なコラムの読者かな。

  4. どうやればこの構造を転換させることができるのか・・・
    ワクチン以外に思いつきません。

  5. 少し話がそれますが、もし小磯国昭が鈴木貫太郎みたいな人物だったら、東京大空襲も原爆投下も無かったのですよね・・・
    今更ですが、一国の首長の責任てとんでもなく重いですね。菅首相の行動次第で「最低でも」一億二千万人の運命が決まるわけですから。

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