去年のアメリカ大統領選挙で一貫して正しいことを言い続けた、渡瀬裕哉さんのTwitterより。
シドニー・パウエル「(私が話したドミニオンの陰謀論は)まともな人は信じないので、私は無罪です」(笑)https://t.co/aKF86waX8R
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) March 23, 2021
「シドニー・パウエル「(私が話したドミニオンの陰謀論は)まともな人は信じないので、私は無罪です」(笑)
日本にはまともじゃない人が大量にいました。(失笑)
人はJアノンと呼ぶ。
裁判所に提出した資料は、こちら。
3-22-21-sidney-powell-defending-the-republic-motion-to-dismiss-dominion.pdf (documentcloud.org)
ついでにCNN。
CNN.co.jp : 米大統領選の不正疑惑、分別ある人は鵜吞みにしない 提訴されたトランプ氏の元弁護士が主張
シドニー・パウエルが、法廷の中と外で言っていることが全然違うなんて、俺でも知っている。ところがパウエルが信者向けに言っていることを証拠として持ち出して証拠だとドヤ顔するって、学力は大丈夫なのだろうか。
本来はプロとしてデビューできる力がない人間をもてはやした罪は大きい。特に出版社は猛省すべし。
しょせん本人たちには、自決する度胸もないだろう。
そもそも、「トランプが絶対勝つ」「バイデンが大統領になれば世界が亡ぶ」「アメリカ大統領選挙に不正があった」とか、善良な人を騙して儲ける商売なので、連中に言論の正当性を追及する方がおかしい。オレオレ詐欺師をやっている奴に良心の呵責を求めるようなもの。
しかし、一つの目安があって、「ディープステート「Qアノン」「フランクフルトでデルタフォースとCIAが銃撃戦」とか、信じるに足る理由がまったくない言論を見抜けなかったって、結婚詐欺に引っかかったようなもの。そういう言葉を使う人間自体を「ああ、商売目当ての詐欺師ね」と気を付ければいい。
騙された人より騙した奴が悪い。そして、騙した奴を甘やかし、あわよくば商売のおこぼれに与ろうなどと考える奴も同罪だ。
「私を信じてこれを買いなさい。」とか「知りたければ会費を払いなさい。」
ではなく、「本を読んで勉強して賢くなろう」という原点。
考えるにも予備知識が無いと、まともに考えられません(経験者談)。
”一般的な常識”を持っていれば、陰謀論にのめり込むことはありませんでした。
幸い、国会議員で陰謀論にはまった人は一人くらいでしょうか。
”一般的な常識”とは?
業種や人種によって異なるでしょうけど、根底は”歴史”であると思います。
私の場合、”一般的な常識”はありませんでしたが、仕事柄「紙のGPS」で
”あぁ駄目だこれ”って判断でした。
信奉していたPowellに梯子を外された人は、「ご愁傷さまでした。」なんて全然思いません。
渡瀬先生に無礼すぎたのでね!!。
とどのつまり、デマの発信源が法廷で、
「私のデマを信じる人間が悪いのよ!」と弁明。
↑↑↑
ひ~、お腹痛い。腹筋返して欲しいです(笑)
なんだろう、面白いなぁ。
トランプ騒動、気持ち悪くってとにかく関わりたくなかったけど。逆に興味が出て来ました!
虚言癖のある人間と、それに煽動される人間の心理。コレってカルト宗教にハマる人間の心理構造と同じですよね?
先ずは根っ子に共依存がありそうですけど。一般向けに解りやすく体系化できたら、役に立つかなぁ?
オウム真理教の事例でも調べるか。
チャンネル桜の2月25日の討論、ケントギルバートさんとそういう方々との直接対決という事で見てみましたが、そういう人たちしかいない中に1人まともな人が飛び込んだらまともな方がひどい目にあうという事がよくわかりました。世の中に一定そういう人たちはいると諦めて関わらないのが一番かもですね・・
他山の石とします
願望バイアスって、怖いですよね。
米国大統領選然り、武漢肺炎然り、自民党然り。
某Jアノンジャーナリストが「パウエルの訴訟記録原文を読め」と宣っていますが、読んでこれですからね…
詳しく検証した方のサイトリンク貼っときます。
https://www.jijitsu.net/entry/arimotokaori-sidney-powell
リンク先の記事、ありがとうございました。
逆に笑えなくなりました。「政治的誇張表現だから問題ない」とか。こうやって、のらりくらりと言い逃れしながら、誰かに責任転嫁して生きて行くんでしょうね。小池都知事に似ている気がしました。
それにしてもKAZUYAさんが気の毒です。変な人に絡まれて。視野の狭いお局様って性質(タチ)が悪いんですよね。
こういうと、最近ではフェミニストが蠢動するようですが。私は女なので問題ないでしょう。同性の視点から思っていることです。
それで無罪を勝ち取れたとしても人としてどうなの?
という主張ですね。
とはいえ、チャンネルくららを見ていなかったら、
私もあっちに行ったまま帰ってこれなかったでしょう。
助かりました。ありがとうございました。
大量と言っても、99%以上の日本人はいつも通り何も反応しなかった訳で変な解釈はしない方がいいですよ
パウエル論じゃないですけど、言論人という存在も村を出てみれば大衆からは乞食くらいにしか思われてないと気付くかもw
ツイッターにニュース貼り付けてアホを釣る誰でもできる仕事
もし、バイデン2対トランプ4のオッズで
自分の財産を掛けろと言われていたら、
果たしてJアノン信者はどのように掛けていただろうか。
恐らく分散させたか、
トランプに掛けるにしても、全財産は掛けなかっただろう。
いや、財産の半分すらも掛けなかっただろうと思う。
なぜか?身銭を切るからだ。だから慎重になる。
私が彼らを問題視するのは、ほぼ願望で、自信たっぷりに主張するくせに、反対の意見を一切聞く耳持たずに一方的に攻撃し中傷したことだ。
「もしかしたら」や「万が一」という違う可能性を考えなくなってしまったら、それは思考停止であり、現実世界を生きる上ですごく危険なことだと思う。そしてさらにタチの悪いことは、他人を巻き込むことだ。
程度の低いデマに乗ってしまうことは誰でもある(と思う)。でも、違う意見を「根拠もなし」に排除してしまうのはあってはならないと思う。
Jアノン言論人の中に自分が保守系の言説に興味と関心をいただくきっかけになった人やアメリカについて参考として何冊も本を読んだ人がいて、かなりショックがありました。
最近、その人達の発言を聞くたびに改めて「ダメだな」と感じてます。
特に自分も裕福ではありませんが、今日のご飯や来週の支払い、今月の家賃で経済的に困っている方が多くいて自殺者も増えてるこの状況で、いつものネトウヨ言論をやっているのを見ていると、だから7年半何も出来なかったんだなと感じてます。
自分ももっとまともな感覚が必要だったと自戒しています。