大木提言の勝利~正論が通る世の中へ~

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菅首相、記者会見。

いつもの尾身“先生”、心なしか悲しげな表情。

そらそうだろう。もはや辞表を叩きつけることすらできない状況に追い込まれたのだから。

再三再四、「瞬間的には」尾身“先生”は誰も逆らえない影響力を持つ、と書いた。

しかし、その後は潮目が変わった。

なぜなら、菅首相は「大木提言」という武器を得たからだ。

尾身“先生”の後ろ盾である医師会(中川と尾崎)は、「医療体制の構築なんて不可能だ。国民が根性を出せ」と言い張っていた。しかし、「そんな主張には何の根拠もない」とする大木提言が出された。

さらに私が、「大木大臣」をぶち上げた。

医師会(中川と尾崎)は怯えただろうねえ。今までさんざん、「俺らの言うこと聞かなきゃ、死人が何人出ても知らねえぞ」と一方的に脅してきたわけだが、もう通じない。

菅首相は「だったら、大木大臣にやってもらう!」と逆恫喝ができる。

医師会(中川と尾崎)にとっては、「大木大臣」は悪夢でしかない。だったら、真面目にコロナ対策をしようということになったか。

この過程でわかったこと。

尾身“先生”も大した信念がある訳ではない。

正論が通る世の中に、一歩だけ近づいてきた。

あとは追撃戦だ。これまで日本をかく乱してきた小池都知事と医師会(中川と尾崎)の復活を許さないことだ。


政府が今国会で提出しようとしている特措法は、憲法違反のオンパレードだ/倉山満 | 日刊SPA!

「尾身」と呼び捨てにでもしようものなら、不敬罪が適用されそうな勢いだ/倉山満 | 日刊SPA!

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ゼロコロナよりウィズコロナ〜大木隆生教授をコロナ担当大臣に!【救国シンクタンク】2021/02/12

「大木提言の勝利~正論が通る世の中へ~」への13件のフィードバック

  1. 尾身先生も信念の人ではなかった。corona騒動とは、中川、尾崎両医師会長が政府の対応を誤らせることにより、coronaを人災に増幅変換したものだった。二人の医師会長は何を目的に政府を惑わせ、経済を悪化させることで国民に死者まで出させたのか?二人の医師会長はその悪巧みが国民にわからないとでも思ったのか?何か得になることでもあったのか?悪人であるにしても頭が悪すぎる。菅政権と大木先生の組み合わせで急に世の中が明るくなりました。
    この経緯を週刊文春で取り上げ、non-fiction作家門田隆将氏に本としてまとめていただきたい。netflixで映画化していただくのもありがたいです。

    1. > この経緯を週刊文春で取り上げ、
      > non-fiction作家門田隆将氏に本としてまとめて
      > netflixで映画化していただく

      全部他力本願ってのが、凄いというか何というか。
      そういう発想&言動こそが、医師会を増長させている元凶だと思うんですが。
      他人を頼る&期待する前に、自分で何かを始めましょうよ。

      1. 週刊文春は醜聞をばらまくのが得意だし、商売にしています。門田隆将氏はまじめにその醜聞を追いかけるのがうまい。
        netflixは外国企業だから日本の問題を扱っても怖い目にあわない。
        彼らはそれぞれその方面のexpertだからです。

        1. 彼らがその筋のエキスパートかどうかなんて、ハッキリ言って、どうでも良いことです。
          問題は、彼らをエキスパートだと判断しているなら、匿名さんはどのように働きかけをしているのですか、という主体性の部分。
          (現に倉山先生は、防疫の専門家ではないですが、大木提言を支持し、その拡散に自ら努めておられますよね。期待するだけの他力本願ではなくて)

          「誰々さんは凄いから頑張って欲しい」、「どこどこ社は影響力があるから取り上げて欲しい」などなど、欲しい欲しいの他力本願を口にするのは簡単で、かつ、もっともらしく聞こえるんですが、主体性という観点からしたら、妄信的な信者よりもタチ悪いですよね。

          1. 主体性は自立できているかどうか。自立とは経済的に独立できているかどうか、世の中の出来事を正しく解釈できているかどうか、正しい判断ができていて正しい行動ができているかどうかで決まります。自分でできないと思うのでその方面の専門家にやって欲しいと言って何が悪いですか。作品が面白ければ買います。ぜひ作品を出していただいて、kadokawa、fukushima50のような作品を世に出していただきたい。

  2. 二人には悪巧みも無かった。解決へ向けた考えも無かった。ただ自分たちは利口な人間だと思って欲しかっただけで動いた?それでは軍務官僚の山本五十六、東条英機と同じじゃないか。

  3. 都知事の謀略
    何故か都民を縛る命令や要請を出してる方が、評価が高いということになっています。
    ゼロコロナはあり得ないのだから、命令、要請を延々と出し続けられるのはオイシイ。
    ついでに、リバウンドして政権批判もすれば一石二鳥。
    オリンピックが出来ない場合は国の責任。成功すれば都の手柄。

    正論は何処へ。
    正論が通じるようにするには、国民が強く賢くなければいけない。
    塾長の仰られるとおりです。

    1. 少なくとも5月上旬くらいまでは、マスクは手放せない人が少なくないと思うんですがねぇ。
      倉山先生曰く、武漢肺炎よりも危険な 花 粉 症 があるんで。(笑)

  4. 一般の人でも、人を見る目は養わないといけないって話ですよね。大木先生の公式チャンネル(上記のくらら番組じゃない)の動画で、先生がこんな話をされていました。

    自分は別に、教授になりたかったワケじゃない。ただ、助けた患者さんが喜んでくれて、それが嬉しくて医者をやって来た。ただ、首相が大木提言に目を通してくれたのは、「慈恵医大の教授」という肩書きがあったからだと思う。その時に初めて、教授になって良かったと思った、と。

    細かい文言は違いますが(動画でご確認下さい)、信じるべきはこの先生だ、と強く確信しました。

  5. 次の勝負所は世論調査で緊急事態宣言解除不支持が
    どの程度の数値になるのかですかね。

    1都3県の宣言延長は8割が賛成していただけに、
    かなり分が悪いんじゃないかと心配しています。

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