先日、救国シンクタンクにお越しいただいた
大木隆生先生が、YouTubeでチャンネルを始められたとのこと。
下記の次第です。
#1 なぜ大木隆生がコロナを語るのか(公開済み)
#3 コロナは本当に怖いのか 2/22
#4 なぜコロナ病床が増えないのか 2/23
#5 日本の医療の特殊性 2/23
#6 2類感染症指定という足かせ 2/24
#7 重点医療機関という足かせ 2/24
#8 病院が負う経営リスク 2/25
#9 医療従事者へのインセンティブ 2/25
出演者紹介
慈恵医大 外科統括責任者・血管外科教授
大木 隆生
日米で最年少外科教授に就任。世界13カ国で招待手術なども施行し、「神の手」と呼ばれる。アメリカで最先端の人工血管「ステントグラフト」の開発に携わり、発明家としても多数の特許を保持。全米№1の称号と評される『ベストドクターズ in New York』に4年連続選出、2002年 Newsweek Japan「世界で認められた日本人10人」、2006年 Newsweek Japan 「世界で尊敬される日本人100人」、2009年 文藝春秋「日本の顔」などに選出、2009年 NHK 「プロフェッショナル 仕事の流儀」の出演。さらには未来投資会議における民間議員など精力的に活動を行っている。
詳しいプロフィール
https://jikeisurgery.jp/archives/staff_post/staff_post-349
Facebook https://facebook.com/takao.ohki.56
インタビュアー
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
社長 大野 秀晃
coronaは人災
上医は病んだ社会の人心を診て原因をつき止め、これを鎮め安らかにする
中医は人と病気を診てこれを治す
下医は病気のみを診てこれを治す
本日は天長節、天皇陛下のお誕生日です。
記者会見で陛下は、自殺者の増加をお取り上げになりました。陛下が国民のことを本当に考えておられるということを今更ながら思い知らされました。
https://youtu.be/cVr6xDg8QX0
すべからく政治家、医者、マスコミ関係者は、陛下のお言葉を拳拳服膺し、少しでも早くコロナ禍を終熄させ陛下の宸襟を安んじることに全力を傾けて頂きたいものです。
#5まで視聴しました!
大木先生に、コロナ担当大臣になって欲しい!
「メディアはA級戦犯」ってお話が出て来まして、全く異論はないんですが。
私が一つ思っているのが、「情報を扱う仕事をしているメディア人が、最もインフォデミックに弱いのだな」、ということ。
要は、ビビリほど踊らされるんですよね。
強い不安や恐怖を感じると、感情や共感力に関わる扁桃体が優位になって、社会性や理性・判断力を司る前頭前皮質の働きが低下します。
成人男性でも、8歳児くらいの判断力しかなくなる、なんて話もあるくらい。
でも、「自分達は出来る」と思い込んでいるんですよ。8歳児のクセに。さらに質の悪いことに、ああいう業界にいる人間ほど、自己顕示欲だけは一丁前。
結局、最後に物を云うのは、肝っ玉です。
動画面白かったです。話も上手いしいい意味で医者には見えなかったです。大木先生好きになりました
passive aggressiveが安倍政権より続けられている。菅政権下では、西村大臣、尾身氏、医師会長以下、病院のcorona受け入れ指定機関、「重点医療機関」として許認可を判定する保健所職員の末端のlevelまで行われている。
その尻馬に乗っているのが小池都知事。
小池都知事はcoronaなんてどうでもいい。
菅政権退陣、総理大臣ねらいで日本中を扇動している。
大木先生がpassive aggressiveという言葉を出されたところでにやりとされたのが印象的でした。
そして、慈恵医大で経験されたその具体的な状況を説明されました。
passive aggressiveということばを理解できました。
こうやって上の人間を支配するのだなと。
小池都知事には保健所長の直接の任命権、管轄権がある。
小池都知事は保健所長の仕事の内容を知っているはずなのに、その小池知事が保健所長に仕事をやれと命令しない。
命令だけすればいいのに、命令しない。
菅政権を批判することは先頭にたって嬉々としてやり、自らの悪事は誰も知らないと思っているのか、passive aggressiveの手法を使い、敢えて仕事をやらない(命令しない)。
お見事でした。
厚生労働省の怠慢とはcoronaの扱いを2類のままにしておくことです。
尾身とかいう役人はいやしくも専門家を名乗るならば、今の分類では実情にあっていないことを厚生労働大臣に伝えなければならない。
それを指摘できない能無しならば自ら身を引くことを申し出るべきである。
coronaのnon-fiction小説、および映画が角川から出るといいな。
救国youtubeで「これですべてを敵に回す」と大木先生がぽろっと言われたことが心に残る。
涙
救国youtubeでは、大木先生は茫然となさっておいででした。
自らのはっきりした意志を持たれてないかのようでした。
しかし、今回、自らのチャンネルを立ち上げ、強い意志を示されました。
何らかの化学反応がその間にあったとご推察します。
令和の功山寺決起
成功するか
やはり、corona事件とはcoronaなんて本当はどうでもいい。coronaによって、国民を不安に陥れることで、厚生労働省の上級官僚と小池都知事、保健所の審査機関等の仕掛けた菅内閣引きずり下ろしが目的で引き起こされた人災である。
と[大木提言#8]病院が負う「経営リスク」を見て思った。
(その手法はpassive aggressive(sabotage)による。)
「税金下げろ、規制を減らせ」を菅総理にさせないでつぶすのが本当の目的である。
特効薬だと思っていたタミフルは、その95%を日本が消費、イギリスでは保険がきかない、自費である、贅沢品。発熱が6時間短くなるだけということは知りませんでした。薬屋の金儲けに使われていたんですか。新coroのwaccineも医者と薬屋の金儲けに使われるんですね。しかも毎年うたないといけないなんてなったら、新coroはウハウハではないですか。
厚生労働省はbedは増やしたくない、人件費等の医療費は増やしたくない、医師会は競争はしたくない、でも金儲けはしたい。それで新coro waccineに落ち着いた。
教授が年収880万円なんて驚きです。
厚生労働省の役人は他で稼いでこいと言っているんだろう。
普通、医者は当直なんてやりたくない。自治体病院では55歳だったか50歳だったか、それを超えると当直は免除。民間病院も含めて安い時給の仕事なんてやってはならないと思う。夜仕事やるなら昼間と同じお金を出せよと思う。安いお金で動いたら、雇い主の思うつぼです。雇い主はそれでいいと勘違いするからです。慈恵医大も少ない報酬でする仕事は返上すればいいんです。夜仕事をすれば健康を害します。誰も文句は言いません。
2類感染症縛りの弊害
濃厚接触者になったら自宅待機
919あたりです。
疑い症例
pcr陰性だけど熱がある人
咳してて熱あるけどpcr陰性
こういう人は全員個室なんです
これがきついんだ
病院に個室なんてそうそうないんだ
慈恵では21階建てのすばらしいビル
1泊5万円位の個室
全然個室希望でなくってもみんな入ってる
東京タワーが見える21階のでっかい個室
「いやあ慈恵ってすばらしいですね」って言う
あたりまえだろ
5類のinfluenzaっていちいち個室に入れない
濃厚接触なんて言葉も使わないし
身尾先生、もしあなたが本当に医者ならば、慈恵病院の新coro病棟へせめて1回は見学に行って、新coroを2類にしておくことが現場をどれだけ苦しめているか話を聞いてきてください。まだ見学されたことはないとご推察しますので。
これも#9です。
私は月々300時間くらい残業。
でも1時間たりとも付かない。給料はfix
日本の医療は大なり小なりこんなもの。
incentiveなどない。
今中沢先生っている。
電話すると夜中の1200でも取る。
朝300に電話しても取る。
いつ何時電話しても取る。
過去半年間家へ帰ったことがない。
慈恵へ来た発熱患者すべて指示を出してる
その先生が不眠不休で命がけの対応して働いてるその先生につく手当は月々3万円だよ。
僕の部下、外科医は300人いる。
協力すると言ってくれる。
いくらいると聞くと7割はただでいいと言ってくれる。
しかし感染症の医者なんてそういない。
当然他の科からrecruitしなければいけない。
incentive付けれないでどうやってrecruitするかという切実な問題がある。
兵士のincentiveも付けないでおちょこをバケツにするということがどうしてできる。
今coronaを受け入れているのは大学病院、国立、都立。
そういった病院は給料が固定化している。
coronaやってくれたら給料倍とかそういうことはない。
この病院はこれからcoronaを診る。
泌尿器科医、心臓外科医、外科医、nurseに癌の手術はしなくてよい、お産もしなくてよい。
その代わりcoronaやってと言われる。
で給料は2-3万の手当。
そんな病院続ける?
ウーン
そんな病院に継続して勤務する意味がない。
それだったら13病院に勤めないで隣の市立病院で外科手術やろうかなって
だってnurseだって家に帰れない、風評被害、いろんな問題がある
flexibleに給料を変えないで人を集めるなんて至難の業
広尾病院を含む都立の7病院を集めて去年の秋coronaやってと要請する
しかし全員が反対する。
そりゃそうでしょ、incentiveも払わないで
都立病院は労働組合も強いし
現場が動かなかったら院長のtop downでは動かない。
院長が丸腰の交渉を迫られる訳
院長にincentiveという実弾を持たせてあげれば。
管さんは去年2月から4兆円のお金を医療に入れてあげますよって真面目に言ってた。
兵士に回ってませんよ
じゃ、どこに?
coronaをやったらみんな赤字になる、
こういう理由で(院内クラスタ、風評、post corona)
赤字の補填でみんな消えるんです
corona引き受けた病院の9%が赤字
corona引き受けなかった病院の60%が赤字
もともと病院は赤字なんだけど
coronaやったら特に赤字確定
そこにいくらお金入れても赤字解消にどんどん使われて、兵士のincentiveには回らない
日本の大学病院はどんなに忙しくてもどんなに頑張ってもその頑張った医者に報償を与えるというsystemはない。
それは御法度なの。
1億円の僕が880万円の給料をのまなくっちゃいけない位御法度なの。
兵士に対してincentiveを与えることが許されない
院長にしてみれば丸腰の交渉をせざるを得ない。
そういった中ではおちょこをバケツに増やすことは意外に難しい。
医師、nurse、技師にincentiveを与えて欲しい
空床補償を長く続けて欲しい
そうなったら民間病院も動く
そうなればgo toなど蛇口を広げてもうまくいく。
大木先生は兵士のincentiveを万人にわかりやすく説明されました。文字起こしは楽しかったです。ありがとうございました。
大木先生以外の医者は何やっとるんじゃ。
尾身とか、日本医師会長、尾崎、東京医師会長中川が出てくるばかりで、大木先生に続く医者はいない。
長尾、尾崎、中川が政府に何言っているかわからない。
(何を言っていたか記録を残しておいて欲しい。
そうすれば無責任なことは言えなくなる。)
これでは情熱大陸で何とかいう医者がTVで乳がん手術をやっていますよと出てても、corona禍であなたは国民のために何をやりましたかで終わりである。
今はどんな医者もyoutubeで国民に訴えることができる。
それを大木先生以外誰も言っていない。
それを言っていないという事実が言論封殺が医者の間で行われているという証拠である。
言うと将来やっかいなこと、不利益が起こる、何されるかわからないから何も言わない。
これだと、尾身とか、尾崎、中川、西浦博京都大学公衆衛生学教授が言っていることが根拠薄弱だということを自分で証明しているのと同じである。
これでは将来国を誤る。
現に、今、国を誤りつつある。
そりゃあ、普通、医者は黙って自分だけ守っておれば済むと思うからね。
危険だとわかっているところへ自ら無報酬で飛び込んでいきたいとは思わないからね。
政治家はそういうことも考えて動かないといけない。
そうしないと政権は長くは続かない。