既定だが重要なので備忘。
雑感一
安倍周辺は強気に中央突破を図る気だけど、大丈夫なのかな。
雑感二
勝利条件の目安。
来年7月の参議院選挙の勝者は誰か?
雑感三
何度でも考えよう。
①安倍内閣はどうやってこの危機を乗り切るのか。
②乗り切った後、何をどこまでできるのか。
雑感四
メディア、新聞やテレビはウソをつく、本当のことを言わない。確かにそうだ。だからネットで情報を求める人も増えた。しかし、ネットにもウソはあるし、本当のことを言っていない場合もある。
当たり前だが、新聞、テレビ、ネットのどれも、100点の真実も0点の嘘もない。
ネットで発信している人は、テレビや新聞しか見ていない人を「情報弱者」と呼んでいるが、今次モリカケ政局では逆に、ネットの、特に保守系の情報しか得ていない人が「情弱」と化している。むしろ、「ネットの、特に保守を信じていたけど、わからなくなった」という人が増えている。
ここ数日だけでも20人単位で、そういう人が倉山塾の門を叩いているので、一から教えることにした。
ちなみに、倉山塾掲示板で
かしわもち、モリカケの真相を語る
のコーナー登場。
いくら野党が弱いとはいえ来年の参院選は絶対安心とはいえませんね
>「ネットの、特に保守を信じていたけど、わからなくなった」
>(中略)
>ここ数日だけでも20人単位で、
>そういう人が倉山塾の門を叩いている
逆に私は、やっと動きが出て来たのだと歓迎したいです。
今回のモリカケ騒動で、「取り敢えず、左のやることを全て叩いておけば日本を守れる」ぐらいに考えている安易な保守が多過ぎると、一般のネットユーザーは見せられたのだと思います。
私の高校時代の恩師は、保守の社会科教諭でした。
「経済を知らずに国家安全保障を語るな」と教えてくれました。
だから倉山先生の著書に出会った時、「私はこの先生に学べば良いんだ!」と、確信したんです。
全くですね。あえて言わせてもらいますと、今回は、上念先生ですら、ん?と思いました。倒閣運動であることはまちがいない、得をするのは誰?沢山いる、勿論増税派も。TPPの時もそうでしたが、倉山先生が大して取り上げない時は、裏でもっと重要なことが動いている。脳が溶けますね。
・地中ゴミはなかった。
・政治家の圧力程度ではやらないこと(違法行為)をやっていた。
・B系の業者。
このあたりがキーなのでしょうか。
政局以上に本当のことが知りたいんで、
「山村明義のウワサの深層」で
かしわもちさんの復活を希望します!
塾に入れ?そ、それはサイフが・・・
まさに砦の最初のコラムで書かれていた
インフォメーションとインテリジェンスの話ですね。
TVやニュースペーパーより
インターネットの方がインフォメーションとして真相に近かった時期も過ぎて、
インターネットも今の加熱状況だと
インフォメーションとして同等かそれ以下になっている為、
インテリジェンスの阻害になるくらいなら、せめて夕方まではネット保守の記事は見るな、という事だったのか、と思いました。
また倉山塾の門を叩くのも
真のインテリジェンスを求めて、という事になりますよね。
昭和初期に学会論壇を中心に
真っ赤にかぶれていったような、
危うさはネット保守側にも同様に感じます。