F35Bと日銀副総裁人事の話

LINEで送る
Pocket

ステルス「F35B」導入へ、空母での運用視野 

喜ばしい話。

F35の中でもBは爆撃に優れている。垂直離陸ができ、ピョンヤンを空爆して帰還できる航続距離を持っている。

報道だと防御用のような言い方だが(それでいいが)、攻撃にこそ優れものである。

政治のプロを語るなら、こちらのニュースと別の話ではないという解説くらいはしてほしい。

 <日銀>副総裁人事が焦点に 1人は「リフレ派」の方向

一人はリフレ派ということは、もう一人は日銀枠継続?

日銀副総裁などどうでもいいなどと言っている人がコメ欄にいるので解説。経済史を知っていれば一目瞭然。一万田法王の時代ならいざ知らず、現日銀法では副総裁どころか、下手すれば平委員の一議席すら重くなっている。ハロウィン緩和って知らないのかな。

「安倍ポチ商売」で魂を売っている人のポジショントークとかは真に受けない方がいい。さすがに「日銀総裁なんて総理大臣が本気になれば言うことをきかせられるんだ」までいくと、「あんたの本籍地どこでしたっけ?」と言いたくなるが。プロでそういうこと言っている人は、安倍さんが雨宮副総裁を阻止できないから、予防線貼っている「院外団商売」なので、無視すればいい。

ただし、今回は「雨宮を討て!」とかはやらない。だって、輿論の応援とか関係なく、純粋に安倍さん一人の決断だから。諫言して聞くくらいなら最初から自分で判断できるし、そうでない人なら意味がないし。

chくららの「日銀ダービー答え合わせ編」ですが、かしわもちさんがアップ中です。笑

「F35Bと日銀副総裁人事の話」への4件のフィードバック

  1. そもそも、官邸内に日銀枠を外そうという動きはあったのだろうか。

  2. 為替は円高方向に向いているので、市場は好感していないようだ。
    今のままじゃ憲法改正も出来ない可能性が高いし、19年に消費増税もやってしまったら北朝鮮の核があろうがなかろうが日本は自滅だろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA