黒田東彦日銀総裁の任期は2023年まで。
途中で辞めるかもしれない。
いずれにしても、後継は
雨宮正佳日銀総裁
が既定路線。
副総裁の一人は財務省から。
現在有力とされているのは浅川雅嗣元財務官。
このままいくと、
雨宮総裁・浅川副総裁
となる。
あるいは、勝栄二郎元次官が副総裁?
雨宮総裁・勝副総裁
ちなみに、元事務次官なら、いつでも日銀入りできる人がいる。
木下康司
そうなると、
雨宮総裁・木下副総裁
その5年後は、
木下康司日銀総裁
となる。
いずれにしても、「決まったこと」に従うなら、2023年からは雨宮総裁だし、28年からの5年間は23年に副総裁になった人物が総裁になる。
私は、政治的にも、経済的にも、そして安全保障においても、すべてに優先する最重要問題だと思っている。
何もしなかったら、
雨宮正佳日銀総裁
と、その後継者の時代が10年来る。
さあ、どうする?
日本オワタ\(^o^)/
・・・に、ならないようにする方法・・方法・・・
駄目だ、いちネット山賊では思いつかない・・
時の総理がこの人事の重要性に気付けるよう議員事務所等に問いかける、位でしょうか・・。
ただ、下手なことを言うとやぶ蛇となり、正しく動いている先生方の足を引っ張ることになるので、かなり難しいですね・・。
いやはや。大元帥閣下がお出ましになる可能性がプンプンですな
ジーク木下
黒田さんの間に日銀法を改正できれば、多少は安心できるのでしょうけど・・・
よりにもよって、木下康司が日銀総裁になる日が来るかもしれないのか…
ここ一年で目覚め、日々勉強させてもらってます。
以前であれば意味不明でしたが、字面だけでここまでのパワーワードはなかなかお目にかかれませんが、近い将来これが現実になるかもしれないのですね。
若田部副総裁も黒田総裁より少し前に任期が満了となるんですね。
まずは23年に経済を知る強い内閣が適任者を選べるよう、国民が選んでおかなければならないというところでしょうが…
中村委員が起用され崖っぷちのところ、具体案までがなかなか…
二つ目の政権担当能力のある政党が出現するのも間に合わなさそうですし…
若田部さんの満了前に黒田さんが辞任して若田部さんの任命案を出すとか…?
小難しいこと言ったって誰も聞いてくれないよ。
(↑これは先生に対して言ってるわけではないです)
菅さんって悪しき前例(?)を変えるのを
旗印にしてんでしょ?
だったら一番変えなきゃならんのは
日銀のたすき掛け人事でしょ?
…ってことくらいは勉強とかウォッチャーに
ならなくたって言えると思うんだけど誰も言わないのね。
これだけでWさんに繋げられるとは思わないけど、
難しいことわからなくたって
使えそうな理屈は探せばあるでしょうよ。
そういうのを集めて一人一人がそれを使って
正しいこと拡散すれば、何か起きるかもね。
>菅さんって悪しき前例(?)
菅さんが悪しき前例???
仰っていることが解りませんが。
日本の総理大臣は、たすき掛けの就任じゃないし。
上のコメント書いた匿名です。
どう読んだらそういう意味になるんだと思ったら…
「菅さん」=「悪しき前例」じゃないですよ。
書き直しますね。
「菅さんは、悪しき前例とされているもの
(例:役所のハンコ)を変えようとしている。」
(役所でのハンコの押印が悪しきかどうかの議論は
ここではしませんので念のため。
まあ、規制改革と言い換えてもいいけど。
「悪しき前例」というのが的確な表現かどうかは
自信がないので)
要するに、菅さんは官庁の非効率なり不合理なりを
改革しようとしている、という意味。
であれば、これから起こるだろう
「に・ち・ぎ・ん・の」
たすき掛け人事なるものだって改革すべきでしょ?
ご理解いただけましたでしょうか?
横から失礼します。
この場合、
「菅さん=悪しき前例」
ではなくて、
「菅さん(主語)が~変える」
だと思いますが…。
菅総理は、悪しき前例を変える(既得権の打破)を、旗印にしているんだから、日銀のたすき掛け人事の打破こそ、一丁目一番地ではないか。
・・・と、仰っしゃりたいのではないかと推察しますが。
>ゲイラ様、通りすがり様、hisa様
ああ、なるほど。そういう意味でしたか。
ちなみに、通りすがり様の説明が一番簡潔で解り易かったです。ありがとうございました。
ちなみに2023年度に財務事務次官の席について居る可能性が高い財務官僚が茶谷栄治。
岡本薫明に続き、二年事務次官をした場合の茶谷。
さて、、、岡本薫明の”天上がり先”はドコだ???
これも日本国において最も重大な問題。
細野豪志議員が5万円再給付で話題になった経済政策の要望書を提出した時に菅総理が、「インフレ目標の達成のために、政策委員会委員の同意人事にあたっては、従来の慣例・既得権にとらわれない人選を行う」という項目に予想以上の肯定的な反応があった旨を報告していますね。
「白川を討て!」が成果を挙げたように、雨宮王朝の暴走を阻止するために新しいスローガンを広めるのはいかがでしょう。
たとえば
「ともあれ、日銀法は改正されるべきである」
と隙あらば口にする、あるいは、記す。
上念司チャンネルでも取り入れていただけたらなあ(「相変わらずね、近衛内閣末期のような~」のように)
などと思っていたら、2012年頃に上念さんもtweetしておられましたね。
https://twitter.com/smith796000/status/183213244951957504
日銀法を改正するとよいことがあるらしい、と有権者に印象付ければ、雨宮王朝の金融政策を牽制することにつながりませんかね。(願望)
それはさておき、2013年10月1日までは明るかったなぁ…(遠い目)
たすきがけ人事の慣例を
打ち破る事自体が重要ではなく、
まずは日銀を要所と認識しているか
どうかの方が重要でしょう。
仮に抜擢で変なのを据えられても困る。
日銀枠(学者)として
原田氏か若田部氏が理想だったが、、、
たすきがけ人事の慣例を蹴るなら
岩田氏のように学者から一気に総裁
(実際には岩田氏ですらそうはならなかった)
くらいな抜擢に期待はするけれど、、、
そう簡単ではないでしょうな。
登場人物を指折り数えると悲しくなってくる。
安倍氏よりは菅氏の方が少しばかり
賢いような気はするけれど、
結論を見ないと何とも言えないと思いますがね
安倍氏だって日銀は要所と認識したけど、
財務省を次の要所とは認識できなかった訳だから。
だからこそ
日本国として最も重大な問題
として認識できているか、
もしここで譲れば
その後の10年どんな未来が来るのか
覚悟はできているのか、
そういう事なんじゃないですか。
菅氏とて民意に耳を傾けていても
消費税は要所と認識されつつあるが、
日銀を要所とそう聞く事はない。
現象としては10年前とまるで逆です。
もうこの時から一年経つんですね…
メルマガでも最近お話に上がりましたがコメント欄で再度囃し立ててみます。
塾長が口を酸っぱくしていっている参議院が本戦。
自民党がこの2023年にどんな人事案を出すか知りませんが、心ある期待が出来そうな野党が二つも出てきました。
しかし、一つはチャンネルくららで重鎮の一人がお出でになられてましたが、心もとない。あるいは牙を隠しているのか。もう一方は考えられていると見受けます。
一党に日銀人事が如何ほどに重要かを説き、この2党が参議院で勝ち拒否権という影響力を大いに行使できるか。
白川法皇誕生と同じことを今度はこちら側が行えれば、ということでしょうか。
たすき掛け人事の改革や日銀法改正は自公が過半数のときに可能なのでしょうか?改革派が重要性を理解し改正する以外でできるのでしょうか?
雨宮日銀副総裁は僕の母校でもある都立青山高校出身で先輩であったと最近知った。黒田バズーカにはおおむね賛成している。
ただ、現状の定期預金が0.01%とかの弊害はある。100万円を1年預けて、利子が100円、、当然、タンス預金が増えてしまう。貨幣流通的には銀行にお金が戻ってきた方が貸し出しや投資に回せるのでいい。
政府が金利0.1%乗っけたりしないかな?10億円の負担で1兆円が銀行に戻ってくるよ・・
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-03-08/QPMGLDDWRGG501