誰も教えない時事と教養 今週の週刊ポストに載ったことへの所見 2017年8月28日 倉山満 5件のコメント Tweet Pocket 「安倍君、下関に帰りたまえ」という特集。保守の重鎮連が怒っているという文脈で私も登場。 いつも言っていること、「上皇后と消費増税、民主党(民進党)よりマシでいいのか」という発言は正確にまとめてくれた。 第一次内閣で石を投げた人と一緒にされると困る、という点は強く要請したが、賢明な読者の判断に任せる。 そしてこれだけは言っておく。 まさか、裁判所に嘘つき認定された人間と一緒に並ぶとは思わなかった!
「長期政権への道が開ける」ということは、安倍さんを思っての 批判ということでしょう? 西尾さんは違いますよ。 「偽りの保守を名乗る安倍政権を批判しなければならない」 「いや、私には江藤さんのように叱咤激励するつもりはないですよ。 単純に安倍首相の人間性に呆れ、失望しただけです」 だそうですから。この記事の西尾さんの発言に関しては 他にも重大なツッコミどころがあるのですが、 ここでやるべきではないと思いますので、控えます。 あと、私のコメントの「辞任」は「自認」の誤りです。 返信
ここ2,3年の「週刊ポスト」は記事もグラビアも「週刊現代」よりかなり質は悪いです。劣化がひどいし廃刊するんじゃないですか。記事については「何もわかっちゃいねえ」ライターの作文とみた。
VOICE9月号のグラビアが片岡安祐美で24時間TVで公開プロポーズを受けていて、時流を(もちろん文筆記事も)捉えてるなと思ったな・・
当時の総理候補って野田、伸晃、谷垣、石破あたりでしょう?
次の総理候補は石破、小池、岸田あたり?
保守を辞任する者が今安倍さんを否定して
得られるものがあるのかと。
安倍首相に対する批判に否定的な保守がいますが、安倍首相を批判してそれがいい意味での政策変更(緊縮財政から積極財政等)に繋がれば、逆に長期政権の道が開けると思います。
「長期政権への道が開ける」ということは、安倍さんを思っての
批判ということでしょう?
西尾さんは違いますよ。
「偽りの保守を名乗る安倍政権を批判しなければならない」
「いや、私には江藤さんのように叱咤激励するつもりはないですよ。
単純に安倍首相の人間性に呆れ、失望しただけです」
だそうですから。この記事の西尾さんの発言に関しては
他にも重大なツッコミどころがあるのですが、
ここでやるべきではないと思いますので、控えます。
あと、私のコメントの「辞任」は「自認」の誤りです。