宜野湾市長選、なんとか勝ったよう。
オールサヨクに対して奮闘した創価学会の諸君に感謝しないわけにはいくまい。
沖縄は本土の縮図。
中国共産党の傀儡を水際で食い止めてくれたのが創価学会という構図。
日本の保守は公明党という構図。
日本全体がもうそこまで来てますけどね。
日銀が今月に追加緩和し、3月の日銀人事を乗り切れば、
なんとか現状は維持できそう。
甘利騒動、明らかに仕組まれたもの。敵の狙いは第一次内閣の再現VTRであり、「狂騒」こそが敵の勝利条件。
ならば、それを上回る仕掛けをするしかない。
さあ、どうなる。
と、小政党の片隅で睥睨する私。
妻が殺人未遂事件被害者になり、20年近く活動し、刑事裁判に被害者参加制度を実現過程に携わった一員です。その過程でなにゆえ加害者の権利のみを優越してきた戦後法体系が成り立ってきたのかをも考えていました。私は今62才です。つらつら思うに小学・中学・高校で習った歴史教育と平行しているような気がします。アメリカからの影響。少年法しかり。
先生の本、数年前から読み感銘しています。私の叔父は学徒動員で戦死し、数年前遺書を初めて読み、前の戦争のイメージが変わりました。戦後教育からの脱却でしょう。この年になってしまい恥ずかしいのですが。
先生には今後、30年、40年と日本人の思いをまともにする啓蒙に頑張って欲しいと思いメールする次第です。
「一番マシな首相が輿石東」っていう状態に似てきましたね。
宜野湾市長選の大勝。
公明党の力が大きかったと思います。
選挙初日、公明党斉藤鉄夫先生のサキマ市長応援演説こそ、保守を自称する方達が
語るべき何をかを代弁してくれてます。側で聞いてる自民党の弱腰姿勢には
困り果てますが、結果的に移設容認派とレッテル貼りされた市長を勝たせたことで、
オール沖縄に亀裂、自民党は益々公明党に頭が上がらなくなりました。
民主党の現場実行部隊もこの問題には投げやり。(県会市会議員)
文春なんてろくなもんじゃねえ。
不買運動しかけたろか。
夏の参議院選挙で「日本のこころを大切にする党」を大躍進させる方法はないですかね?
本日26日付の琉球新報は紙面を割いて、宜野湾市長選で大敗したシムラ陣営の
2015年12月末以降のシムラ陣営内に蔓延する危機感を詳しく書いていて面白かった。
オール沖縄、近い将来の国民連合の難しい面が垣間見られます。勉強になりました。
倉山先生いつもお疲れ様です。
勝利報道と得票数が出た時、殆ど先生と同じ事を考えてしまいました・・・
創価学会、鉄の結束力を見せ付けられました。。
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蛇足ですが、創価ネタの時に出そうと思っていたコメを書きます。
創価は一小選挙区で約2万票を持っていると三輪和雄氏がおっしゃっておられました。
そこで、第47回衆議院議員総選挙で、創価票2万が野党、主に民主党へ流れた場合、
自民-2万・民主他+2万で、民主他に+4万票となる計算してみました。
民主党>維新>生活>社民の順で創価票を仮定してます、かなり大雑把ですが参考程度に。
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l選挙区l比例区l 計 l実 際l 差
自由民主党 l101l 68l169l291l−122
民主党 l130l 35l165l 73l +92
維新の党 l 36l 30l 66l 41l +25
公明党 l 9l 26l 35l 35l ±0
生活の党 l 4l 0l 4l 2l +2
社会民主党 l 2l 1l 3l 2l +1
日本共産党 l 1l 20l 21l 21l ±0
次世代の党 l 2l 0l 2l 2l ±0
無所属 l 10l 0l 10l 8l −2
計 l295l180l475l475l ±0
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よって、自民党は公明党に122議席もらっている事になります。
更に、民主党から社民党までが連立すれば、273議席で、安定多数です。
一般の方々がこの危機に気づくのは、創価の総理が誕生した後かもしれません・・・
こういう計算どっかに無いかな?と思い探したのですが無かったので。長文失礼しました。
原則的には政教分離と言われるけど過激な反日組織とは一線を置いてる
自民が創価と組める理由はおそらくはそこになるのでしょう
他の勢力は翁長の行動を見てもわかる通り利権のためには国を売ることも含め何でもする、共産界隈は言ってしまえばマフィア