便利な言葉

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 最近、話を曲解する人が多い。

 私が現在の自民党を批判していることをさして、アンチ自民党だ、と。

 しかし、自民党そのものを批判することと、自民党の中で個々に頑張っている人を応援することは別の次元なのですが。ましてや谷垣を支持しない、谷垣総理を望まない者は売国奴だ、とか言われたら、「つまり民主党主流派を支持しなければならない」ということですか」と逆に聞きたくなるのですが。

 大体、AJERの火曜日の政治家ゲスト、自民党の方が一番多いのですが。笑

 自分の理解力が足りない時に、上から目線で相手を糾弾できる便利な言葉。

 お前の説明が悪い!

 アメリカ合衆国のお誕生日に、8月末に出すアメリカ本の執筆で苦しんでます。笑

「便利な言葉」への0件のフィードバック

  1. あの人たち、しばしば自分の正体を敵(敵とは我々愛国保守)の正体にすりかえて攻撃しますね。最近のチャンネル桜の討論会だったかで水島社長が自分が共産主義者のレッテル貼られたっておっしゃてました。それと同じでしょう。だから聞く方はちょっと混乱するかもしれないけれど、攻撃が異常にしつこいものでフツーの人にはすぐ嘘八百だってわかりますから、そうかそうかと放っておけばよいと思います。攻撃の過程で饒舌になり自分自身で混乱してつじつまが合わなくなっていずれどこかでしっぽ出すみたいです。もしかして、寂しくて倉山先生に友達になってほしいのかも。コワッ^o^! よく二枚舌といいますが、私にはしばしば一枚の舌の裏側を使っているだけではと見えることが多いです。つまり事実と’真逆’のこと言ってるわけです。このやり方が手引きどおりか生来のDNAかは知りませんが。^o^ 昨日AJERアップの上念氏との対談、最高でした。 執筆活動大変そう、あまり働きすぎてダウンしないでくださいね^o^

  2. 倉山先生。財務省の次は米国ですね。財務省を本当の意味でコントロールできるのは米国だけですから、期待値は大です。米中の関係も今ひとつわかりません。新しい米国像を提示してください。
    お前の説明が悪い!と言われたら、私の場合は「どうも、すみません。」としか言いようがありません。が、倉山先生の場合は「お前の、聞き方が悪い!」と断言できます。まあ、はっきり言って彼らは曲解したくて、曲解しているわけですから。

  3. 消費税増税法案に賛成しても安倍晋三支持なんですか?
    中川秀直を支持した方が筋が通ってますけど。

  4. 同じ日本人として生まれ、日本人として育ったとしても意見や考え方が違うのが当たり前なのに、自分と同じ意見じゃない奴は敵だという単純な理屈を振りかざす存在(保守や革新に限らず)が少なくないのも事実ではないでしょう。丁寧に説明すれば多くの方は聞いてはくださいますが、一部の方はあれなのでなかなか難しいところではあります。

    あと先生の日米関係論?かどうかは分かりませんが続報楽しみに待っています。

  5. かしわもち様、はじめまして。
    昨日の、弊投稿に関しての誤りを御教示いただきありがとうございました。
    早速、元の文を拝読致し誤りに気付きました。
    愚生の一知半解を深く恥じ入るところです。

  6. bulldogさま

    こんばんは。こちらこそ厳しく書きすぎ、大変失礼いたしました。
    悪いのは、勝手に発言を捏造している共産主義者で言論テロリストの安濃豊ですので、
    どうか気になさらないでください。
    既成事実化する企みを仕込むのは、いかにも共産主義者の安濃豊らしいやり口です。
    今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  7. (下記はコメント1の解説バージョンです)

    倉山満の不敬
     →正しくは「『開戦の詔勅』を無視する安濃豊の不敬」です。
    倉山満は開戦目的がアジア解放であると明記した帝国政府声明文を
     →昭和天皇陛下の詔勅では、自存自衛も目的に挙げていますが無視しています。
    「只の作文であり、歴史的には何の価値もない」と決めつけた。
     →この部分は安濃豊の捏造・印象操作です。捏造でないなら証拠を挙げてください。
    この言動は昭和大帝と靖国に眠る英霊達を侮辱するものである。
     →「陛下」という敬称を省くところがいかにも共産主義者らしい安濃です。
    戦前、大日本帝国憲法のもとで主権は天皇に在りとされ、
     →いわゆる帝国憲法に記載はありません。「主権」という概念を、天皇陛下にあてはめることは、西洋の王権と同等に扱う不敬な言動です。
    天皇が国家元首であるとされている以上、
     →「されている」という言葉が不適切です。たぶんこの指摘の意味は共産主義者の安濃にはわからないでしょう。
    帝国政府声明文とは天皇の声明である事と同義なのである。
     →臣下の言葉と、詔を区別しないことが不敬です。
    また、英霊達はアジア解放を求めて戦地へ赴き散華され、
     →詔では自存自衛を掲げております。これを無視するのは不敬です。
    アジア独立を達成された。
     →チベット・ウイグル・満洲は独立していません。共産主義下にある地域は無視しています。それは安濃が共産主義者だからです。
    「アジア解放」が明記された帝国政府声明文を「只の作文である」などと決めつけることは、
     →上記のとおり、安濃の捏造です。反論するなら証拠をどうぞ。
    昭和大帝のお出しになった声明を
     →臣下の言葉を陛下のお言葉にすることこそ不敬です。例・羽毛田長官の発言は、陛下のお言葉と同じに扱うべきでしょうか。
    「只の作文だ」と言っているのに等しいし、
     →安濃お得意の捏造です。
    英霊に対しては「只の作文」を信じて死んでいった愚か者であると言っているのに等しい。
     →繰り返しですみません。「只の」という言葉を使っていません。安濃の捏造です。
    倉山は上記不敬なる言動について昭和大帝と英霊にたいし謝罪せよ。
     →相変わらず「陛下」という敬称を使いません。求めるのは謝罪ですか。朝鮮人らしい行動ですね。
    貴様の言動は万死に値する。
     →自説のために恐れ多くも詔勅を無視する方が万死に値します。
    謝罪の仕方は栄えある日本男児なら、教わらなくても自ずから見いだせるよな。
     →共産主義者で陛下の詔をないがしろにする安濃に「日本男児」という言葉を使う資格はありません。
    左翼倉山満へ
     →倉山氏に「左翼」は必ずしも蔑称にあたりません。「左翼」という言葉の正確な意味を記した過去記事をお読みください。
    こんなブログがあった。
     →自分で宣伝したいだけでしょう、安濃豊。読む価値もないブログです。
    政府声明文を作文などと言った結果、問題が大きくなったようだ。
     →安濃豊の妄想です。大きくなっているのは安濃豊の悪評です。
    結果的に倉山満は左翼に位置する存在になったようだ。
     →安濃豊の希望的観測です。安濃豊はそもそも「左翼」という言葉の正しい意味もしらないのでしょう。
    2011年12月28日が全てのスタートだったと思われる。
     →いえスタートは2011年2月15日で、2011年12月28日は安濃豊の反論がなく安濃の敗戦が決着した日です、これ以降安濃が誹謗中傷しかしておりません。

    以上解説でした。

  8. 倉山先生

    新刊期待してます。米中、米露関係も重要ですが、2度の大戦による日英、日米、英米関係が我が国の近現代史に与えた影響にも触れて欲しいです。(おまけに仏独伊墺につぃても書いていただくとありがたいです)

  9. 吉岡様

    こんばんは。かしわもちと申します。横から失礼いたします。
    もしそのような本をお望みでしたら
    倉山氏が鍛冶俊樹さんと共著で出された「総図解よくわかる第二次世界大戦」がおすすめです。
    タイトルには第二次世界大戦とありますが、第一次世界大戦から解説がはじまっており、仏独伊墺だけでなく、トルコ・スペイン・ポルトガル・フィンランド・ポーランドまで網羅した力作です。
    もしまだお持ちでないならば、是非ご一読ください。

  10. 分別の知らない人は多いですね・・・。
    日本には残念なくらい・・・、アカデミックなアプローチは批判の対象になることが有ります。
    これまでの”ナントカ学者”と言われる人達が依拠する所が、余りにも不安定であった。もしくは荒唐無稽に曲解が有ったからでしょう。

    そして今の日本にこそアカデミックなアプローチは必要です。その一つとして「日本は何を間違えて来たのか?」を検証することで日本の未来と国力に帰依する方法が見えるでしょうね。

    過去の検証はこれからの未来に備えて身に付ける教養の一つでしょう。

    その意味で検証財務省の近現代史は重要です。
    しかし・・・、検証財務省の近現代史だけが倉山先生の業績ではない。
    概論として図解シリーズに成っている。日本の近現代史や第二次世界大戦は端的に学校で習わなかった内容を捉えるには良いチャンスです。

    余談ですが、
    検証財務省の近現代史には、”倉山先生の心豊かなエンターテイメント”は皆無です。
    そして、読み終わった後には残念感すら残ります。

    これは倉山先生の「史実に基づいた切実なる訴え」が原因であると理解しています。
    この検証された嘆きや憤りを読者も共有してこそ、この本書は意味が有るのです。

    だからこそ、倉山先生を軽視する事は私から見れば「少し、ポジション取りにこだわる方(人)かな?」や「教養を身に付ける事で過去に心の傷がある方(人)かな?」と勘ぐります。
    そんな方がいらっしゃるなら「一度仕切り直し」する事をお薦めしますよ。

    ナレッヂと言う主権が個人には存在します。

  11. かしわもち様

    2冊ともに既に数年前に購入しました。

    私が倉山先生の新刊に期待しているのは、ただの歴史ではなく、我が国の旧大蔵省、外務省等、政治家や軍人たちのみならず、官僚や財界の当時の国内に於ける勢力図、権力争い、これらの人たちの対英、米、露、中、仏、独、伊等との関係も含めた内容です。せっかく春に検証、財務省の近現代史が出版されたので、その延長ということで・・・・・

  12. 倉山先生、はじめましてこんにちわ。
    倉山先生が出演しているチャンネルAJERやチャンネル桜はIPODに音声を全て取り込んで通勤時や余暇の散歩などにて聞いております。
    著作権云々があれば申し訳ありません。
    著書も財務省の近現代史や誰が殺した日本国憲法、そして共著の日本の近現代史も読ませていただきました。共著の方は、ややおおざっぱすぎてわからない面も多々ありましたが、大まかに歴史がわかって面白かったです。

    財務省の近現代史を読んででそれまで財務省=悪と言うイメージを持ち合わせていましたが、やはり何でも一括りにしてしまうのはよろしくないと言う事が良くわかりました。
    今の財務省の主流の勝体制下で大蔵省に戻る事は反対しますが、古谷主計局長の様な人物が作る体制下での大蔵省への復帰は賛成致します。

    そして日本国憲法無効論についてですが、倉山先生の著書と菅原氏の著書を読ませていただきました。それまで南出氏の新無効論もありかなと思っていましたが、読んでみた後の感想としては新無効論はある意味クーデター的な無効論かなと思うようになりました。

    過去にチャンネル桜での出演の後で、新無効論者と議論した事があったようですが、まああちらは単純な問いとして「新無効論によって無効を達成した後で、日本国民に多大な禍根を残す事にならないのか?」と言う事を是非聞いてみたかったと思います。
    倉山先生や菅原先生の言うとおり、まずは日本国民が日本国憲法が無効だと気が付かなければなりません。新無効論はそれがすっ飛んでいますからね。

    でも、私は新無効論と敵対するつもりもありません。
    私としては、日本国憲法が無効であると言う言論を広める事が前提だと思っています。上念先生も言っていた方法ですが、まずは共通の目的で手を組んで無効だと言う言論を拡散する。それで政治が日本国憲法の無効化に動き出したらどの様に無効にするのかを徹底して議論して新無効論を殺してしまうのが一番良いかなと思っています。
    ようやく政治と国民が日本国憲法の改正の話にたどり着いた段階ですからね。

    そして倉山先生がよく批判される片山さつき氏についてですが、まあ最近でも土壇場で裏切りを見せてくれる人ですが、生活保護問題については応援しております。理由は票稼ぎのために生活保護問題を取り上げていると100%わかりますが、これまでの外国人の生活保護受給のあり方にメスが入る事自体は国益になると思ったためです。
    要は片山さつき氏の情報の発信力を利用してやろうと言う感じですか。
    最近日本国憲法についても言及なされている様なので、ついでに無効についても言及してもらえるように利用できないかなと思ったりもします。

    長々となりましたが、以後の活躍も楽しみにしています。
    そして倉山先生の憲法学を本気で学びたいのですが、北海道でとても遠いのでもし北海道で講演などされる事がありましたら是非参加したいと思います。

  13. 野比怒羅江悶様
    北海道ですか〜。
    行きたいですねえ。
    話が無いわけではないのですが。
    今後ともよろしくお願いします。
    著作権などは上のような話でしたら問題ありません。

  14. 吉岡様

    こんばんは。大変失礼いたしました。
    当然、お持ちですよね。
    ただ吉岡さんがお望みの内容は、ちょっと一般受けするかどうか。
    一応出版する以上は、沢山の人に読んでもらえる内容の方がいいかもしれませんね。
    今後もご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

  15. かしわもちさんへ

    倉山先生は非常勤講師ですが、ノーベル賞偽装の森口も非常勤講師ですよね。同じ人種なのでしょうか?教えて下さい。

  16. カブトムシさま

    誠に恐縮ですが、質問の意図が判り兼ねます。
    急にこの7月4日の記事のこの欄にコメントされましたので
    この投稿の近辺での私のコメントを基に、質問されているかとも感じて
    探してみましたが、よく判りません。
    より質問の内容や意図、あるいはどのコメントに対して、そのような質問をしたいと思われたのか、
    詳しくお伝えくださいませ。

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