動画ご紹介

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 活動報告がおいつかなーい!

 とはいうものの、最近は名勝負製造機(ドラゴン藤波)と言われています。

 さて、ネットで大人気の西田先生ご登場。
 ポイントは、自ら「延長」を申し出てくれたことです。笑い
 社長賞もらいました(何じゃそれ)。

西田昌司の経済政策

 同日アップのわれながら傑作がこちら。
 ポイントは、梅原先生が霞ヶ関文法で言いたい放題言っていること。
 言語というのはわかるとおもしろくなります。
 ちなみに私は永田町語とのトリリンガルとの説あり。笑

予算関連法案と財務省の決断

他にもいっぱいありますが、寝ます。zzz

「動画ご紹介」への0件のフィードバック

  1. 前にも書きましたが、西田議員との会談ではむしろホストとしての倉山先生の抑制ぶりに感心しました。ここ3日で『検証 財務省の近現代史』を再読したのですが、改めて感じたのは、先生は「激しい」とまでは言いませんが、けっこう「熱い」なあということ。いっぽうで各章の「ポイント」を付すのは「冷静だなあ」と感じます。さらに推奨文献までこんなに論評する人は学者でもいないのでは?。でも、なければ一般読者にはそっけないから誰も探して読もうとはしないでしょう。ほんとうに「懇切丁寧」ですよ。恥ずかしながら私は教師の端くれなので、自分の解説に利用させていただくほか、「こいつは」と思った子にはどしどし紹介します。

    で、そういう方が西田議員(南出弁護士たちの手になる憲法改正の紹介議員)のホストとして余計なことは言わず西田さんの正論を言うに任せておいでのところ「ゆかしい」ですな。立場代わって梅原先生がホストの時には、もーお言いたい放題おっしゃっておいでで(笑) 私は梅原先生のお顔を注視していたので、抱腹絶倒でした。

    いやあ、よかったです。

    財務省に出かけて行って目をうるうるさせながら「あんたらあ、地元じゃ小さいころから誉められもんじゃろう。最後までそうしやんせ。のぶれすおぶりーじゅ言うけどな、孫子まで嫌われることはないし、庶民の味方を貫きやんせ。ほら歴史がそう言うとるがな」と陳情するおばあちゃんに変身してみたい(笑)

  2. 私は企業の財務諸表を見るのが好きです。リーマンショック以来の日銀の金融緩和で業績が顕著に良くなったのは、銀行、リース、小売などです。この三業種は3・11も何のそのです。金融緩和は確実に効きます。もっと緩和すれば、さらに多くの業種に効くでしょう。しかし、日銀はやめてしまいました。倉山先生、ご指摘のとおり偏差値50の学校を目指している偏差値30のガキが偏差値33になったからと言って勉強を止めて遊びに行ってしまいました。日銀の公式見解は「金融緩和は効かない。」ですから、金融緩和で景気が回復したらマズイわけです。しかし、自分たちの天下り先の業界、すなわち日銀の庭先はキレイにしておきたい。そして、今は庭先もじゅうぶんキレイになった。日銀はやるべき事はやったと、考えているでしょう。要するに、日銀は自分たちさえ良ければ、日本国などどうでもいいのです。
    西田議員は税理士ですから、個別企業の財務諸表を見れば、金融緩和がどのように効いてくるか、ド素人の私より100倍わかるでしょう。ウシウマ論争など全くナンセンスです。

  3. 倉山先生

    種々の活動お疲れ様です。
    月末恒例上念先生の動画拝見致しました。

    「コミンテルンの指令文書」思わず笑ってしまいました。
    実は、あまりの嫌日ぶりから、定期的にオンライン版に目を通しているのです(笑)
    日本駄目論者たちが、何を考えているのかの一端を知るのに役立ちますね。なんせ、一部企業のトップセミナーなるものに行くと、指令文書の内容がそのまま聞けますので。

    同じことを手を変え品を変え言い続けるあの姿勢だけは、見習わなくては。

  4. 自民党の谷垣総裁と石原幹事長が野田首相に小沢を切って増税しろとプレッシャーをかけていますが。

  5. 民主有志が日銀法改正案をとりまとめ、総裁解任権も明記
    http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK081794020120531

    改正案には、日銀の目的に「雇用の最大化」を加えるほか、政府との関係に
    おいて、政府が物価上昇率の目標を定め、日銀に対して指​示を行うことなどを盛り込んだ。日銀が目標を達成できなかった場​合は、政府と国会に理由を説明する義務を課すとともに、目標の達​成度合いが著しく低いケースでは、国会の同意を得て「総裁、副総​裁または審議委員を解任することができる」としている。(本文より)

    民主党にしては、初めてな位、まともな政治だ。
    改正日銀法を国会で可決して白川法王を撃て!
    これも、上念先生と倉山先生の日頃の啓蒙活動の成果です。
    今後とも宜しくお願いします。

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