相変わらず、某カルト教団信者が上念先生に絡んでいる。
http://twitter.com/#!/smith796000
バカじゃないの？
その中で、一番笑ったツイート。
ヘタレには倉山ブログにコメントは無理でしょう。あそこはいわゆる修羅の国ですからｗ RT @udon01: 新無効論者は倉山満大将に喧嘩を売らない時点でチキンである事はさておきw、素人目に見ても国際法を蔑ろにしている時点で、新無効論は世界に出せない恥ずかしい代物と考えます
修羅の国って、、、拳王を超えるカイオウとかいるのかなあ。
さて、上念先生のツイートで話題になっているのが、占領憲法によって日本国の国体は変更されたのか否か。
最初に当時の代表的論者二人。
有権的解釈。
金森徳次郎憲法担当大臣
「水は流れても川は流れないのであります」
どこぞの教祖弁護士が引用した「この憲法は山吹憲法、花はあれど実はない」という質疑への嫌味。
通説。
宮沢俊義東大教授（日本国憲法審議のために貴族院議員）
「私はこの憲法を誇りを持って平和憲法と名づけたい国体？もちろん、変更されましたよ。私は八月十五日に革命が起きたと思っているんです」
ん？誰かの口調と似てるぞ。単なるきめつけにすぎない脳内論議とか。笑
さて、日本国の国体は変更されたのかに関して、学説と有権的解釈を簡単に整理する。
“旧”無効論（代表的論者・菅原裕弁護士）
＝日本国憲法の方が無効。
変更されていない。
何よりも皇室が残ったのは幸い。
京都学派（代表的論者・佐々木惣一京大教授）
＝日本国憲法は問題は多々あれど帝国憲法の改正憲法。
変更されていない。
というか、占領軍如きにいじれるほど日本の皇室は弱くない。
最高裁･･･一連の農地改革訴訟やレッドパージ訴訟を参照。
＝占領中の日本国憲法は、占領基本法。（平清盛の如く）先例にできない。
その後は惰性で憲法のようなものになった。
というか日本国憲法が日本国の最高法規という前提で動いている。
国体とか難しいことはわからない。
東大学派（代表的論者・宮沢俊義東大教授）
＝上に同じ。変更された。
以上、新無効論の信者諸君！
国体は変更されたのかね、どうなのかね？
いい加減、新無効論は宮沢憲法学と同じことを言っていると気付きましょう。
倉山さん
お疲れ様です。藤沢です。
応援致しておりますので、引き続き頑張って下さい！
増税問題もヤマ場です。お忙しい時は、荒らしは気にせず削除で良いと思いますので、国のために、一緒に頑張りましょう！
それではまた、宜しくお願いします。
参考資料：2010年7月15日『金森憲法大臣、史上最高の国会答弁』
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=370
長谷川先生とのAJER拝見しました。国民主権が必ずしも良くないなんて考えてもみた事がありませんでした。本当に勉強になります。来週も楽しみです。記憶ちがいだと恥ずかしいのですが、何かの雑誌で長谷川先生のエッセイ風のぶんしょうを読んだ記憶があります。長谷川先生はお金(お札)を大事にされていて、ピン札をとっておきなるべくピン札以外から使うというような内容だった記憶があります。それを読んで自分も例えば50万円銀行でおろした際にキチンとピン札をわけてピン札以外から使うようになりました。何かお金の大切さを味わえる気がするからです。あっけどお札を大切にするってリフレ派的にはNGだったかもと微妙な心境です。アホな書き込みご無礼しました。
藤沢様
読み返しましたが、「自称〜」が多すぎますね。
あと、「お前が祭祀を語るな」とか。嘲笑
牽制歯科様
いや、お金を大切にするのと、変質的に愛するのは違うかと。。。
げげっ、、、私のツイートまで貼られている(*_*)
何を間違えたかアロハシャツにパンツ一丁で、
修羅の国に漂着した私としては、恥ずかしい限りだ〜ｗｗ。
倉山先生
チャンネルAJER(桜）を毎回、楽しみに拝見させていただいています。
西欧、米国、イスラエルを旅行や語学研修へ行った際、日本人を植民地と勘違いしているドイツ人と違い、ポーランド人の多くが親日家で、彼らに3人のポーランド人たち（ローマ法王ヨハネ・パウロ2世、連帯のレフ・ワレサ、米国カーター政権の国家安全保障担当補佐官のズヴィグニュー・ブレジンスキー)が東西冷戦を終わらせたと言うと、皆、喜びました。
それから因みに現代ヘブライ語で英語のホロコーストにあたる言葉をショアといい、日本語に直訳すると破壊になります。時事フランス語でも英語と違いホロコーストでなくショアを使用します。
昨日の長谷川先生の番組も非常に勉強になり、大学時代にもっと法律を勉強するべきだったと思いました。あの時代と違い日本は貧乏になりましたが、機械の技術革新が進んだので、その点では現在の若者たちは羨ましいです。中山治一先生の帝国主義の開幕と帝国主義の展開を読みました。とても面白かったです。特に帝国主義の開幕は西欧現代史の理解のために重要な1冊だと思いました。先生、今後も面白い本をどんどん紹介して下さい！
余計な話しですが、おととい日本イスラエル親善協会の毎年、恒例の年会合に参加した際、90年前のイタリアで行われたサンレモ会議で、パレスティナにユダヤ人国家を建国することを支持した5ヶ国が日英米仏伊であることを駐日イスラエル大使が語っていました。もちろんそのことは私も知っていたくらいなので、先生もご存知だと思います。
浅村様
恥ずかしいのは、某教団信者とか、ボロ負けし続けている幹部とかでは。
吉岡様
最近、「アウシュビッツは嘘だ」とか、ネオナチ的書き込みが多いのですがどう思います？
先の大戦前に多くの日本人を劣化させた3種類の病気、ベルリンーローマ組、大アジア主義者、コミンテルンの工作員、あれから非常に長い時代がたったのに、いまだに病気のなおらない人たちが憐れです。特に検閲なしのマインカンプのヒトラーの日本人や有色人種に関する本質をよく読みとって欲しいです。世界に少しでも出てみると、日本語なしで生活していくと、いやがおうでも本当の日本の友達が分かりますし、欧米、とくに英蘭に比べ仏独墺露の大陸諸国人々は、日本より中国に親近感や理解を示します。これは地政学を学ぶと何となく分かってきます。日本の真の国益を考えると英米豪加蘭印伯等の海洋諸国との友好が不可欠です。その延長に金融等の面でユダヤ・イスラエルが重要です。日露戦争も1部の財閥の打算もありますが、日露先生の際、ユダヤ人が日本に時価で約8千兆円も貸してくれました。その後、日本の勝利の影響でイスラエルの建国の英雄たちが、明治、大正の日本を手本に祖国を2千年ぶりに再建しました。先の大戦の中、枢軸国である日本が日露戦争の恩を忘れない人々の善意で、多くの難民の命が救われ、米国で同じく不遇であった日系米国人たちが、ナチと戦い、多くの犠牲をだしながらユダヤ人難民がいた強制収容所を開放しました。そのお陰でロックフェラー一族ら白人反ユダヤ財閥の陰謀（裏で産油国ソ連と手を結び）で石油危機が起こるまで世界のユダヤ人たちの多くが日本の経済発展に尽力しました。数年前、米国最後のホロコースト経験者で政治家だったトム・ラントス議員が亡くなられる数年前に、日本の政治家たちに日本国憲法の第9条はもう時代遅れで、日本は米国と対等な友人であるべきと、日本にエールを送り、今後、軍事的に台頭する中国を警戒していました。中国で日本を苦しめた中国軍の育ての親はドイツであることを理解して欲しい。彼らの当時の貿易は米中の比率が高かったこと、その後、日本が赤が怖くて枢軸同盟を結んだのに、何の配慮もなく独ソ不可侵条約を結び、我が国が配慮してソ連と中立条約を結んだのに、勝手に独ソ条約を破りソ連と戦ったことにより、北方領土（千島列島、南樺太)を失う結果になりました。なおナチの政権発足後、在独の日本人と全ての有色人種の人たちは白色人種の配偶者を持つことを禁止されました。そんな連中を擁護する馬鹿は人間として値しない！隣国のポーランドは大戦中に日本と敵のはずなのに、諜報活動を通じて貴重な情報をおしみなく提供してくれました。本当の友人というのは、本当に困ったときに分かるのではないでしょうか？