この瓦礫の山のように廃墟となった世界を、どう立て直せばよいのだろうか。。。
まったく希望が見えない(比喩)。
さて、ここのところ、家に帰ればバタンキューの生活で砦の更新が滞っていました。
ということでまとめて近況報告。
29日(木曜)
用事3件。
2件目では某美人ホラー作家に
「日本の防衛大臣は田中直紀なんですよ」
などと、これ以上ないほど怖がらせる。
ついでに編集が「岸信介は池乃めだかだったんですね?」と言い出し、盛り上がる。
間違っても1件目の人には言えない発言だ。笑
詳細は極秘。そのうち公開!
3件目は「愛国美女会議」の“執事”。
↑命名、宮脇淳子先生。
AJER木曜隔週レギュラーよろしくです。
30日(金曜) 31日(土曜)
龍馬プロジェクトという、保守系地方議員の会の合宿で講義。
お題は「政治家に必要な歴史認識」。
90分×6コマも私にやらせるのだから、相当にまじめな集団でしょう。
で、中身は?
・維新回天はなぜできたのか?
・元老に学ぶ国創りと憲政の常道
・日本を追い詰めた「仕掛け」
・池田勇人の学ぶ復興と高度成長
・教養として知っておきたい現代史
・ドラえもんがわかれば世界がわかる
・近衛内閣末期の真実。東條英機は上島竜平だった?
などなど。
みなさん熱心でして、12人は全コマ参加、部分的参加の方が他に8人くらいだったかん。
それはそうと、悲劇は31日の夜に。。。
鍵がない!
あるべきはずの場所にない!
ということで、翌朝も家中ひっくり返して大騒ぎ!
1日(日曜)
藤井厳喜先生主催の花見に大遅刻。
次の予定が渡辺哲也さんとのトークライブとか。
相当出来上がっておられましたが、さらに赤ワインをがぶ飲み。
大丈夫だったのかなあ。
さらに遅れてきたグルジア人と「スターリンは悪い奴だ」と盛り上がる。
まじめに参考になったのは、シェワルナゼの時は治安が悪く、
銃での被弾だけでも、泥棒に1回、警官に2回とか。
サーカシビリになって劇的によくなったらしい。
しかし、外交はネトウヨ的に下手だとか。それは納得。
ちなみに鍵は見つからず。。。
2日(月曜)
この日も鍵は見つからず。
朝からひたすらパニック。
あきらめて出かけようとスーツに着替えたら、、、
ポケットに入っていた。。。
わたしゃ、サザエさんか?!
それはさておき、再び。
この瓦礫の山のように廃墟となった世界を、どう立て直せばよいのだろうか。。。
まったく希望が見えない(現実)。
無理しないで下さいね。
更新が少なくても直接的に誰も困りませんが、倉山先生が寝込んでしまうと元も子もありません。
律儀な人柄で有るからこそ、ご自分の時間も作ってくださいね。
応援しています。
政和様 本当です。倉山満先生にもしもの事があると、北京政府とシナポンは大喜びするでしょうが、なにより日本の大損失です。倉山先生におかれましては過労と暗い夜道には気を付けてもらいたいものです。先生は美女にはなれていらっしゃるので、ハニートラップには落ちないと思います。
上念司先生の「続・経済ニュースのウソを見抜け!3・4」はまたまた素晴らしいお話で、2度見て2度笑えました。倉山先生との掛け合いは完成の域に達したようで、私が吉本興業の社長なら直ちに専属契約の交渉をはじめます。まだの方はYouTube、ニコニコ動画でぜひご覧ください。
日銀はまたまたバカげた金融引き締めを始めたようです。このところの円安と株高に、焦ったのでしょう。本当にどうしようもない奴らです。やはり、河野龍太郎の不同意だけでは不十分で、一気に日銀法を改正するしかないようです。
3月29日位に、ねず吉さんのブログと、西尾幹二氏の動画に、帝国政府声明文を発見した、というようなことが出ていました。安濃豊氏の戦勝国論が現実化するようです。
作文と言う国士舘大学講師倉山満氏はどう思うのでしょうか?
本名を名乗れないアホヘ
>倉山満氏はどう思うのでしょうか?
倉山は別にどうも思わない。
まず、倉山はねず吉さんという方を知らないし、西尾先生も安濃のアホな所業など気にもかけていないでしょう。
「戦勝国論」など、アホの安濃が噛み付いてきたこの砦の記事を読めば、別に安濃のオリジナルでもなんでもないことがわかる。
安濃が帝国声明文を金科玉条の如く振り回したところで、「作文ではなかった」という立証にはならない。
以上、日本語もあやしい死にぞこないにはわからんだろうな。
ということで、「戦勝国論」を自称する安濃へ
ソ連や中華人民共和国の悪口を言ってみろよ!
お前、1回でも言った事あるか?
日本がスターリンや毛沢東に勝ったと証明して見せろよ!バーカ!
本当に、お体にも身辺にもお気を付けくださいね。これからもご活躍応援しております。
お酒の飲みすぎにも気を付けてww。
サザエさん現象は私も時々ありますのでドンマイ!
お疲れ様です。
ところで、『ドラえもんがわかれば世界がわかる』が気になっているのですけど…。
電車に乗っていると風邪引いている人も結構多いですから、お気を付け下さい。それではまた、宜しくお願いします。
管理人とか名乗っている人物は、幼稚園程度の知能しかないガキです。倉山満も多分その程度だと分かりました。関わるのもいやになります。
b=友達がいないアンノーへ
最近、ファンが5倍に増えたそうですね。
おめでとう!!!
3人→15人
ついでにあだ名も遠吠えアンノーが定着しているとか。www
そらぁ何一つ反論できなければそうなりますよねぇ。ご愁傷様です。
>関わるのもいやになります。
と言いながら、こんなところに書き込むなんて、よほどお友達がいないようですね。
さびしいなら私がお相手してあげるから、安濃豊語録の中から「ソ連や中国共産党に日本が勝った。戦勝国だ」と証明している発言を持ってきなさいよ。wwwwwww
反論できなければ晒しあげ。www
ちなみに13日は前売り売り切れで立ち見も無いので、残念でしたぁ。
安濃さん、寿命があるうちに倉山への再挑戦権獲得できるように修行しないさいねえ〜。
みなさま
ご無沙汰しております。
西尾幹二氏の「天皇と原爆」を折角の機会ですので、入手し読んでみました。
全体的に、大東亜戦争を、アメリカの思想の広がりと、アジアに確固としてあった日本の思想がぶつかり合った
思想と文明の衝突だったという観点で語られています。
アメリカの視点から捉えた大東亜戦争への内容は、
まるで将棋盤を相手の側から見るがごとくで大変参考になります。
倉山先生の著書のひとつである
「総図解第二次世界大戦」に通じる内容が各所にありますので
みなさん機会があれば、読んでみてください。
1680円の価値は間違いなくあります。
内容が濃いですが、それでいて非常に読みやすいです。
さて「帝國政府声明」がこの本の巻末に(あとがきでは触れていません)収録されていますが、これは本文中で、
この声明について開戦の詔勅と合わせて1箇所だけ触れている場所があり、
そのために収録されています。
詔勅と違い、声明が有名ではないため、このように扱っていると推測されます。
もちろん「戦勝国論」も「安濃豊」という記述も一切ありません。
あるわけがありません。
この本を読んでいだいた感想は
「戦勝国論」などという浅薄な議論に西尾幹二氏が付き合うとは到底思えないというものです。
全くレベルが違います。
「日本は戦争に勝った」などと叫ぼうものならば、
「総力戦の末に、思想的に侵されているのに、勝ったと言えるのか」と言われてしまうでしょう。
(もちろん西尾氏は一方で、戦争は間違っていたという安直な反省論について痛烈に批判しております)
以上報告でした。
安濃豊が、西尾幹二氏の名前を利用して、正統性を打ち出そうとする行為が、
むしろ虎の威を借りる狐のような卑怯な態度だとされ、
忘れかけていた安濃豊の悪評が、再び高まることと想像しております。
かしわもち様
ちょうど、アメリカ本を書いている最中なので、参考にさせていただきます。
どうでも良いですけど、この砦のレスで一番凶暴なの、明らかに管理人ですね。笑
かしわもち様と違って品がない。大笑
政和さま
自分の時間、、、いつ以来ないのだろう。。。
松本様
わたくし実はニャンパは得意で、ニャニ―トラップに引っかかると大変なことになります。
って、最近やたらと猫好きをアピールする人が多いのでこういうこと言いたくないのですけどね。苦笑
おれんじ様
なぜか最近、だるびっしゅ黒ビールばかり飲んでます。
藤沢様
講演ネタですので、その時にどうぞ。
って、最近、リクエストばかりされていて、オープンのをやっていませんね。汗