緊急収録!高市総裁を待ち受ける5つの関門
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首班指名を前に風雲急を告げる。
だからこそ、「高維国」の塊が重要になる。
その前に、維国。
こういうのを“盤上この一手”と言う。
公明党、本気で連立離脱の構え。
本当にやるかはともかく、
「せめて閣外協力」の声も。
だったらなおさら、
「毎週四党首会合」の一手。
これはうまくいけば、壮大な狙いがある。
一方、野党も大騒ぎ(?)。
立民安住幹事長が「玉木首班で!」と言い出し、
国民は「基本政策に隔たり」と返す。
誰かが言ってたけど、
「付き合いたくないって言ってる相手に、
結婚を迫るようなもの」
維新吉村代表は
「立憲と国民が玉木首班でまとまるなら乗る。
野田首班には乗らない」と。
昨日までに言ってる通り、
完全にババ抜きのババの押し付け合い。(笑)
野党も本気で玉木首班なんて考えてるんじゃなく、
ポイントをとって次に備えようの姿勢。
ただ、「玉木首班を押し付ける」一手はある。
安住さんならやりかねない、
“盤上この一手”がある。
それは、
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参政党のヒミツ
YouTubeにも書いたが、公明党は純化路線に回帰したと私は見ている。前の野党時代に戻っても学会員の意思を素直に反映した党運営になってくると思っている。私が高市なら、これに習って自分も純化路線に邁進するべきだと思う。総理になればの話だが、
・消費税を含めた大胆な減税政策
・再エネ賦課金の廃止など大幅な補助金の廃止
・日銀法改正で総裁に失業率の目標設定遂行義務
・GDP比5%の防衛費増額
・靖国神社秋の例大祭参拝
これらを公約に衆院を解散すれば絶対に勝てる
勝った後に連立を検討すれば良い。勝てば他党も擦り寄って来る。力亡き者には誰も近寄らない。正に小泉純一郎を真似れば良いと思う。ピンチは最大のチャンスです。
最後に宮澤洋一の後に小野寺五典なんて・・・こんな事をしている様じゃ絶対に勝てない。高市氏は何もしなくても、財務省を初め旧態依然の体制を維持したい輩から足を引っ張られるのだから、強烈に攻めに転じないと屍を晒すだけで終わるのは目に見えている。此処が正念場です。
公明離脱の状況でどうするかとしては、
・高市総裁は自民内外と減税を中心に強気の交渉を続け、もし総裁を引きずり降ろされたらそのまま離党をちらつかせる→現職総裁+支持率(期待する)66%+もう自民党にいても創価学会の票が期待できないので、かなりの揺さぶりになる
・玉木代表もこのまま減税で一切妥協せずに立民と連立交渉→国民民主の案を立民に丸呑みさせれば、立民の真人間以外は我慢出来ずに出ていく
という風に持っていけるかが勝負だと思ってます。
結果的にですが、公明離脱によって、先生が仰っていた政界再編・保保2大政党制が現実味を帯びてきてる様に見えます。維新や希望の党の時と違って、今度こそモノにしなければ。。
すみません、言葉足らずでした
・もし総裁を引きずり降ろされたらそのまま離党をちらつかせる→もし自民党が総裁の座を引きずり降ろそうとしたら、離党をちらつかせる
・もう自民党にいても創価学会の票が期待できない→その結果、無理して自民党に留まるより、人気のある高市総裁に付いていく議員が多少なりとも出てしまい自民党が分裂する可能性がある
という意味でした。言葉足らずで申し訳ございません。