【悩んでいる暇があったら、動け!】(倉教組リレーエッセー傑作選)

皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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ウクライナ和平に向けて、
動きが急になってきた。

プーチンは、トランプが帰ってくる前に
「獲るものを獲っておこう」との態度だった。

ゼレンスキーも
頭越しに和議を押し付けられないよう、必死。

これに我が国の岩屋外相は
「ロシアを勝者にしては、中国や他の国に
誤ったメッセージを与える。
台湾問題にも影響がある」
と明言した。
世の中、
そんなにはっきり名指しして良いものなの?

そもそも勝利の定義が
「侵略者を撃退、すべての失地を回復」
だったら、永久にできない、
殺し合いが続くことにもなりかねない。

トランプが「潮時要因」とも言える。

さて、本日はリレーエッセー。
堺さん
【悩んでいる暇があったら、動け!】

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「【悩んでいる暇があったら、動け!】(倉教組リレーエッセー傑作選)」への4件のフィードバック

  1. 戦後の国際政治をウイルソン主義的性善説により
    「国連」ができ、欧米自由民主主義価値観による
    国際的な「法の支配」に世界各国は、ひれ伏し、
    それによるコンセンサスは揺るぎないものと
    脳内を支配されている人間達は、米露二大大国による
    戦争解決への道に対してTVなどの言論空間で
    逆上・発狂しているようだ。その主張するところは
    侵略国のロシアが加わっている奇妙さと、
    現状維持での線引きに対して、戦後決めた
    「法の支配」による国際正義が崩壊する
    過程に入ることへの恐れを感じたりする。
    しかし、それを感じているのは、欧米と日本
    だけかもしれないとも感じる。
    グローバルサウスなどの大陸の小国もロシアと
    同じような戦国時代的価値観を共有しているはずだ。
    ロシアにとって、ネオコンによる世界を欧米価値観で
    統一しようという行動は、侵略的行動と変わらない
    ものだったようだ。ランドパワーとシーパワーでは
    価値観が違い過ぎるものだったと個人的に感じる。
    徹底的に二国で戦って(両国とも支援無しで)
    決着を付ける方法もあるが、それが、残酷を招くので
    あれば、戦国時代の作法通りの解決の道はあったりする。
    どっちにしろ、これに割って入る強制力を持った
    国際機関が無いのが、リアリズムとしての現状だ。

  2. そもそも勝利の定義が
    「侵略者を撃退、すべての失地を回復」
    だったら、永久にできない、
    殺し合いが続くことにもなりかねない。>
    質問です、北方領土奪還や拉致被害者奪還は、どう考えるのよいでしょうか?

    1. >質問です、北方領土奪還や拉致被害者奪還は、どう考えるの>よいでしょうか?

      逆に質問ですが、現状、今の日本にそのことを
      解決する能力はあるのでしょうか?
      また、日本の国民の多くは、その能力を持つことに
      肯定的でしょうか?
      その能力を持つ意志も無いのに、「返せ~」と
      叫ぶのは、心の負い目を正当化させる為の
      心の化粧と感じるのは、私だけでしょうか?
      現実に私の知人で「拉致問題」に積極的に
      取り組んでいる人がいますが、「非核三原則」は
      堅持すべき。と主張している人がいます。
      また、「話し合いで解決すべし」と主張する人も
      いますが、相手国は、本気になって相手を
      してくれると信じている様に戦乱の歴史に無知な
      幼児性しか感じ取れません。
      いつも、自民党の保守派の先生方を詰っていますが、
      この話題に触れられると、沈黙を守ることが
      唯一の誠意となる情けなさに歯痒いものを感じます。

  3. 「自国すら守れない民族を他国が助けてくれるはずがない
    もし助けてくれることがあるなら、何か別の野心を持っているだけのことである。
    従って、大国に頼り切ることは大国に逆らうのと同じくらい危険である」

             マンネルヘイム

              

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