イデオロギー抗争の世界史 第8話 日本がファシズムだと免罪されるのは?(倉山塾メルマガより)

嘘つきに騙されないために

皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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トランプ大統領が帰って来る前に動く。
定跡です。
イスラエルとハマスも停戦したし、
プーチンは「獲るもの獲っとけ!」と猛攻、
ゼレンスキーとの和議の話が始まった。

同じように日本も、
玉木雄一郎国民民主党代表の
役職停止が解ける前に話を終わらせとけ!
って動きが激しい。

自民党の森山幹事長あたりは
国民民主の要求は最大限、撥ねつける。
維新と組めば予算は通るけど、
いざとなれば立憲と組む。
だって、立憲は「予算は潰さない」って
最初から宣言しているし。

減税を潰したい勢力は
「玉木代表復帰の際には大勢が決していた」
にしたい。

さてさて。

本日は連載。
第二次世界大戦は、
「デモクラシーのファシズムに対する勝利だ」
との通説で、誰が得をしているか。

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