発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
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第5回倉山ゼミ第一部くにまもりの「これまで」と「これから」
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103万の壁、
国民民主党が178万に引き上げろと要求。
自公は「目指す」と合意、
補正予算に賛成してもらった。
そして宮澤洋一税調会長に一任。
出した回答が「123万円」
自民党は死にたいのか??????
宮澤の首を飛ばさないと、
来年の参議院選挙で政権交代どころか、
永田町の党本部(10階建てのビル)を
追い出されかねないって、
分かってんのかな。
さて、結論から言うと、
国民民主が補正予算に賛成したのには賛成。
日本維新の会が賛成したのには反対。
同じ補正予算なのに、なぜ結論が違うか。
流れがあるから。
あらゆる戦いに流れがある。
この流れがわからないと、
次にどうやって戦えばいいか、わからない。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
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■第4回倉山ゼミ じっくり学ぼう!「憲政の常道」
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財務省曰く「景気刺激策による税収は、安定的
ではない」。その通りである。マーケットを
海外依存だけにしている場合、どうしても
海外の景気動向も日本経済に影響を及ぼす。
これからの世界的経済システムの動向を
考えていった場合、トランプ大統領の誕生や
西欧の国家主義的動向を俯瞰した場合、
経済も相互依存的グローバル経済から
保護主義までは行かないと思うが、
自国産業を守る内需に重きを置いた
経済システムに変わっていくはずだ。
海外マーケットに下降的変動があり、
税収が落ち込んでも、内需経済システムが
落ち着いていれば、景気が持ち直す迄に
一時的な増税も国民の理解を得られるはずだ。
財務官僚ならば「安定的財源」を希求するのは
仕方がない話だが、戦前の軍事官僚のような
「森」を見ずに「木」ばかりを見る官僚は
国を滅ぼす公僕となる。