補正予算通過、本当に勝つのは?(倉山塾メルマガより)

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補正予算通過。
これをどう評価するか、

国民民主党が
要求を100%飲ませられなかったのは確かだけど、
「100点以外は負け」という考えを私は取らない。
ただし、「生ぬるい」というのは結構。

こんな時はまず、
「間違った意見を知りたければ、
読売新聞を読め!」
今日も安定の間違いっぷり。(爆)

自民党の森山幹事長が動き、
立憲を取り込む姿勢。
さらに維新にも。
これに国民民主党が動揺し、賛成に転じた。

って、森山幹事長の「大本営発表」に。
「勝った、勝った」と言い触らしている。

「大本営発表」って、ちゃんと読み解けば
本当のことが見えてくることもあるんですよね。

私は総選挙直後から
「有利な時は簡明に、不利な時は複雑に」
と言い続けた。
さすが、百戦錬磨の森山幹事長、
国民との一騎打ちだと不利なので、
活路を他に求めた。

国民民主党は錯誤しなかったけど、
他に錯誤してくれる相手が現れれば
なんとかなる。

ということで、補正予算の収支決算。

まず国民民主党から。

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「補正予算通過、本当に勝つのは?(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. 創価学会が大ちゃんの1周忌が過ぎ、原田会長が自分の自慢話を会員に聞かせている。俺を慕え!でも、なんで俺を慕ってくれないのか?
    小説の締め切り間際に赤(改稿)を入れられて、むしろ、池田先生を恨んでいたんじゃん。。

    法戦(選挙活動)、折伏(会員勧誘)、啓蒙(新聞勧誘)の3つが信仰の柱、正しい宗教の布教は恨まれる。それでも戦え!って、、会員も可哀そう…
    トップが恨まれる人だから、その教えを伝えようとすれば恨まれる。人を救う教えだったら、恨まれないだろう!?

    自民党を支配したい、それは日本の支配だ!という権力欲ボケにみえる。。
    そりゃ、公明党がガクンと集票力がなくなっている。

  2. 先ず立憲か維新がこの103万の法案を潰しにくれば、それはそれで有権者を敵に回すだけ。
    頼むから国民民主は焦って変な妥協をしない事。
    そこが向こうの狙い目であり戦術ですから。
    自公は如何に国民民主をこけさせて、有権者の心を離れさせるかが真の狙い。
    逆に徹底抗戦して負けても選挙では、勝てます。
    例えは悪いが郵政解散の小泉純一郎がそれだった。
    一切抵抗勢力に妥協せずに負けた事が、逆に選挙の大勝に繋がった。
    参議院の勢力は一切変らないのに、後はなし崩し的に法案が通った。

    国民民主が目指すのはここですよ。

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