現代シリアで押さえておきたいこと(倉山塾メルマガより)

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嘘だらけの日本中世史

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シリアのバシャール・アサド前大統領が亡命。
父親の代から50年続いたアサド政権が
崩壊。

って、大ニュースになってますね。
崩れる時はこんなものか。

先週、反政府勢力が
主要都市のアレッポを占領した時は、
政府側が空爆で対抗、
反撃してたんでまだまだと思ってたけど、
一度崩壊の勢いがつくと止まらなかった。

常識的な見方をしてたつもりだけど、
常識を超えた事態が起きた。
今後どうなるかなんて言えないけど、
本日は知っておいて方が良い話。

シリアは地中海に面した中東の国。
石油は出ない。

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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか

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「現代シリアで押さえておきたいこと(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. https://news.yahoo.co.jp/articles/a29f9260e9ec98b3167159fe858bf82c57c4415b

    岸田と石破の世界を見る目は、相変わらず、欧米価値観が世界秩序を形成し、
    欧米価値観の国々は、一枚岩で繋がっているという「湾岸戦争」の頃の認識で
    止まっているようだ。ロシアによるウクライナ侵略とは、ロシアの表の思惑の
    奥に密教的な思惑があり、世界を戦国時代のような多極化構造に持っていく
    思惑も隠されている。シリアのアサド大統領もプーチンによる世界戦略の
    犠牲者でもある。ロシアにより救われたようだが、プーチンの思惑まで
    理解しているかは、分からない。これからは、国家単位で自国の生き残りを
    模索していかなければならない時代に突入するはずだ。
    NATOに加盟している旧東欧諸国やロシアに隣接する北欧などは、有事の際に
    NATOの条約が履行されることと西側の結束が、命綱になるが、西欧内部の
    不協和音を考えるとNATOの約束事が履行されるかは不透明なはずだ。
    日本は、独自に生き残り策を考えていかざる得ない。
    できもしない安全保障協力の約束より、ロシアをこれ以上に刺激しないことが
    日本の地政学を鑑みての安全保障なはずだ。

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