天下三分の計で減税の実現を(倉山塾メルマガより)

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国際連合と称する野蛮人の集まりが
「天皇の男系継承限定は女性差別だ」
と寝言をほざいていた。
ぜひローマ教皇にもダライラマにもサウジの国王にも
言ってくれ。
と思ったら、
「スペインにはすでに言ってます」とか。
野蛮人につける薬なし。
日本でこれを政治利用する者を
晒し首にするしかない。

尾辻秀久参議院議長が病気で退任。
来年の不出馬は決めていたけど、早めた。
皇位継承問題では重しとなってくれていただけに残念。
後任には、しっかりとした人を選んでほしい。
参議院議長の後任は、
参議院では自公が過半数を持つので、
自分たちだけで決められる。
今の議長の最大の仕事は皇位継承問題なので、
しっかりとした人選をお願いしたい。

ちなみに、
首班指名をめぐる連立工作だけが話題だけど、
総理大臣を選ぶとなると大臣の椅子も絡むので、
責任も伴う。
しかし、議長人事では、
自公の候補を否決するってできるって、
誰が気付いていただろうか。

全野党が結束すれば、
首相と議長の党派が違う
「ねじれ」も起こりうる。

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「天下三分の計で減税の実現を(倉山塾メルマガより)」への4件のフィードバック

  1. これは、ロシアによるウクライナ侵略以後の
    徐々に進んでいる国際構図や国際関係の
    個人的視点であることは、先に言っておきます。
    プーチンが目指したものは、ウクライナという
    よりも欧米価値観で統一されようとしている
    世界への謀反と言っても良いと個人的に
    考えている。つまり、欧米価値観の
    世界一極構造を大陸世界の価値観を守る為、
    多極化構造に作り変えようとすることに
    ウクライナ侵略の密教的意義が奥に隠された
    ものがあると個人的に考えています。
    プーチンに影響を与えた
    アレクサンドル・ドゥーギンというロシアの
    思想家・地政学者がいますが、プーチンの
    動きは、彼の考える世界を多極化して、
    世界を戦国時代に変え、ユーラシア世界を
    スラブ化させるという思想に忠実です。
    これも、個人的見解ですが、プーチンと
    ドゥーギンが予想するように世界は、
    多極化していくことは、グローバルサウスが
    中露に近づいているという現実を見れば
    見えてくることです。このような国際情勢
    の中で、日本だけが未だに国連信仰を
    持っていることに個人的に呆れています。
    国連の野蛮人など無視すりゃ良いのですよ。

  2. ほんとに失礼かつ無知蒙昧な連中ですよね。
    これで多くの日本人が国際連合がいかに愚かな組織か分かるきっかけになればいいと思います。
    彼らの本質は植民地主義そのもの。
    自分達は優れていて、現地の人間は劣っている。
    だから私たちが教育してあげるという驕り高ぶったもの。
    バイデンさんが寄宿学校に対して謝罪したのに、
    本質的には何も分かってないし、何も変わってない証拠ですね。
    これで男女平等の観点から御皇室への批判がいかに愚かかが示されたとも思いますし、
    これを使ってくる連中が無知蒙昧であると言えるので逆に良かった面もありますね。

  3. 観応の擾乱、アゲインか? ゲル総統が最期の執権と決めつけるにはまだ早いと思いますが、今、まさに政治が面白い! 

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