ゲーム感覚の選択肢（倉山塾メルマガより）

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噓だらけの日本中世史

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倉山塾東京支部講演会
敗戦と人事「大日本帝国を滅ぼした八つの失敗」
10月19日（土）18時

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JNNとNNNの調査が出て、
大まかに同じ。

自民は大幅減で単独過半数割れだけど、
公明党と合わせて政権維持。
公明は微減。

これだけの政治とカネの問題を引き起こして
これだと実質勝利。

その責任は、立憲にある。
立憲は大幅増だけど、
野田代表が掲げる政権交代には程遠い。
それどころか泉前代表が退陣ラインとした
150にも届かない数字。
あらゆる術策で引きずりおろして、これ？
当然、責任問題にしないとならない。
代表選で2位だった枝野さんに代わってもらえば？

悪いけど、
いくら自民党に政治とカネの問題があろうと、
「皇室と経済を壊す！」なんて宣言している党に
入れる訳にはいかない。
立憲の中でも尊皇派の人は別だけど。

維新は勢いがなく、議席減。
公明の議席を奪い全国の比例で減る計算。
そら、これだけゴタゴタしたら・・・。

国民とれいわが躍進とか。
そら、主張が分かりやすい、
経済を争点にしているのも適切。
国民の「手取りを増やす！」って
本当に実現してほしい。
れいわの消費税廃止は、厳しいだろうけど。

さて、とかく評判が悪い
小選挙区比例代表並立制。
長所短所があって、
その批判はだいたい正しいけど、
何の長所も無い中選挙区制よりはマシ。

今回の選挙でも批判されているのが、
比例復活（ゾンビ議員）。
実は、良くも悪くも、
ゲーム感覚の投票ができる。

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この本に書いてある通りに動いている！
自民党はなぜここまで壊れたのか

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夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか？」第1話　石原莞爾

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