官房長官の憲政史第5話 官房長官が他の大臣より格上になる時代(倉山塾メルマガより)

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立憲の代表選、候補者出そろう。
討論会の言葉、
自民党と比較にならないほど暗号だらけなので
文字通り読むのは、ほぼ意味がない。
たとえば「維新と選挙協力しない」ってのは
「候補者を降ろしません」って意味。
現職の1票は2ポイントで
候補者は1ポイントで大票田。
今から「維新と選挙調整します」なんて
「自分は降ろされるのか」と
候補者を怯えさせるだけ。

自民党総裁選で立民埋没って言われてるけど、
維新はもっと深刻では?
最有力候補の小泉進次郎が
「解雇規制の緩和」を打ち出した。
立民・国民・共産には絶対に打ち出せない。
自民公明でも抵抗が多い。
だから維新の専売特許のような政策なのに、
自民党に先にとられた。

これで「小泉首相」が官房長官と幹事長に
しっかりした人材を据えたら
もう野党は永遠に自民党に勝てないんじゃない?

さて、本日は連載。
森内閣から今に至るまで、
清和会一強が続いてきた。
その中には失敗もあったけど、
成功した事例では官房長官人事を間違えなかった。

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