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小泉進次郎、華々しく出馬表明。
の裏で、
泉健太、満身創痍の出馬表明。
ネットでは、「枝野陣営に推薦人を借りた」
と流れて長けけど、デマ。
デマというより、
昔の自民党総裁選の感覚で見てるからの
勘違い。
極めて高度な教養を必要とする解説をする。

1980年代の『少年ジャンプ』の
「努力・友情・勝利」を体現する
人気ナンバー1作品は『キン肉マン』だった。
主人公のキン肉マンはダメ超人だが、
仲間の超人たちとの友情パワーで乗り切り、
常に薄氷の勝利を続ける。
超人オリンピック、七人の悪魔超人、黄金のマスク、
超人タッグトーナメント、王位争奪戦と、
前シリーズの強敵が次のシリーズでは
仲間となるのが特徴。
夢の超人タッグトーナメント戦では、
キン肉マンは本来のパートナーである
テリーマンにも去られ、
最初はパートナーを選べず、出場を危ぶまれたが、
師匠の老超人カメハメが
マスク超人・キン肉マングレートして参加、
一回戦を乗り切る。
しかしグレートことカメハメは
テリーマンを救うために絶命。
テリーマンがグレートのマスクをかぶり、
準決勝でアシュラマン・サンシャイン組を撃破。
しかし決勝でネプチューンマンに正体を暴かれ
失格の危機に陥る。
そこへアシュラマンが現れ、
「見たくなったのさ、正義超人の友情パワーが……」と
キン肉マン・テリーマンの
マシンガンズの出場を認める。

今回の、サンクチュアリが
「代表が出馬できないのはおかしい」と
推薦人を出したのは、
アシュラマンがマシンガンズの出場を認めたのと同じ。
とヤケクソな解説で分かれと言うのは無茶なので、
以下真面目に解説。

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