じっくり学ぼう!憲政の常道 第45話 安倍内閣は外形的には「憲政の常道」を守った(倉山塾メルマガより)

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香川です。
倉山塾四国支部勉強会に顔を出しました。
「今年の世界の動きと日本の動き」
と題し、
世界と日本で何が起き、何が予定されているか、
ゆるーーーーーーく、談笑しました。

私もいるんで、私しか知りえない話も交えつつ。

全国の十支部で色んなカラーがありますが、
基本的に敷居は低くしてます。

ちなみに事前に勉強会のお題になった
「国際法」は宇宙の彼方へ。(笑)

さて、本日は連載。
国民に絶望と政権交代恐怖症を与えて、
民主党政権は退陣。
ほどなく民主党そのものが消えてなくなります。

そして長い安倍政権へ。
実は「憲政の常道」を回復しました。
それをどう評価するかですが。

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「じっくり学ぼう!憲政の常道 第45話 安倍内閣は外形的には「憲政の常道」を守った(倉山塾メルマガより)」への3件のフィードバック

  1. >「国際法」は宇宙の彼方へ

    米山隆一氏は、いまだにパックスアメリカーナの
    世界秩序であることを信じ込んでいるのに
    ビックリした。

  2. https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1036221?display=1

    >Q.国際司法裁判所(ICJ)は暫定的な措置として、2022年3月にロシアに対し軍事行動の即時停止を命じました。
    >しかし、その後もロシアは軍事侵攻を続けています。法の支配への信頼が揺らいでいるとの指摘もありますが、
    >「法の支配の重要性」をどう考えていますか?

    >国際司法裁判所の判断というよりも、広い意味で、法律が機能していないということが問題です。
    >平和と安全保障のための国際秩序がロシアの残虐行為を止められないのであれば、他の権威主義的な指導者が、
    >侵略戦争を始めたらどうすればいいのでしょうか。これは、法の支配が機能していないということが問題なのです。

    今迄、大陸の大国は、欧米価値観の国際秩序にシブシブでも協力していた。湾岸戦争でのアメリカのハイテク兵器の
    威力を見せつけられたということもあるが、それなりに自分達の国にも恩恵があったからだ。
    湾岸戦争前は、欧米も自分達の価値観を大陸国家に強要することは無く、共存の意思を示していた。
    しかし、驕り昂ったネオコンによる「自由民主主義の世界統一戦略」による大陸の価値観に土足で踏み込む行為は
    大陸の大国を真から激怒させた。ソ連の外様だった東欧の「カラー革命」までは、我慢できた。
    しかし、ソ連邦内の譜代だったウクライナに及ぶことで堪忍袋の緒が切れてしまった。
    勿論、バイデンの悪政でアメリカの国力が衰退した理由もある。ロシアによるウクライナ侵略は、
    「法の支配」には、強いハードパワーが必要と思い知る出来事だったのではないかと思う。
    同時に、「法の支配」を行使する側は、行使される側の価値観を踏み躙ることなく、考慮に入れなければ
    ならないことを肝に銘じる出来事だったのではないだろうかと個人的に感じる。

  3. https://news.yahoo.co.jp/articles/644d60fdd9d2b7a73c62d3e0bde0edc82cbc3676

    >【ニューヨーク時事】グテレス国連事務総長は15日、ロシア>が占領するウクライナ東・南部4州などで大統領選の投票が
    >始まったことを非難し「ウクライナの地域を違法に併合しよ>うとする試みは国際法上無効だ」と訴えた。

    「法」を守らせるには、ハードパワーが必要だ。まず、常任理事国に侵略国が雑じっていることから是正しなければ
    ならないのが、スジではないのか? 現地に届かないシュプレキコールほど虚しいものはない。
    ロシアが爪楊枝を咥えて、ニヤニヤしているのが想像できる。国連が綺麗事を訴えれば、訴えるほど
    国連の限界が露呈してしまう。

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