これまで礼儀を保ちつつ接してきたが、今後は「君」呼ばわりでも十二分。以下、理由は四つ。
一、同い年である。
二、番組内容をマトモに見ず、タイトルだけで罵倒の限りを尽くしてきた。あまつさえ、「クーデターを起こそうとしている」などと荒唐無稽なデマを流布している。
三、それでも、こちらが学術的に返答しているのに、学術的な再返答は無し。
四、「だったら公開討論をする気ある?」と呼びかけたら、法外な金を要求。こちらが揃えたら、「そんな金は受け取れない」と言を左右に。
原文がこちら。
東大に寄付して、その分アカハラ・パワハラしてやる、それが本職(何の?)だ、とウェブサイトで公言している人からの寄付なんて、東大の会議に通るわけないでしょう…非常識極まりない。商売の種にしようと寄ってくる人なんて相手にしません。
この人、色々ツイッターで吠えているけど、学術的な議論ができない人なんですね。尋常ではない量のツイートをしているけど、基本的に被害妄想に基づく罵倒だけ。
結局、面と向かって物言えないから、絶対飲めない条件を突きつけて、こちらがその条件をクリアしたら、因縁をつけて逃亡。公開討論で決着をつけるって学者の基本だと思っていたけど、逃げる屁理屈だけ百人前の輩には辟易する。
しかし、「若手教員一年分の寄付」をもらえるなら、上司たる貴方はスポンサーの靴の裏でも舐めなきゃいけないんじゃない?民間の人はそうしているよ。結局、Twitterで苦労話を言ったところで、学者の権威と公金で生活している人の驕りが露骨なんだよね、この人。悪いけど、苦労が足りん、この人。
まあ、徹頭徹尾、学術的な議論ができない人だとわかったし、本院が逃亡宣言したんで、これにていったん終了。
なんかの本を書くときに「池内恵を完全論破した話」「いきがってる大学教授はこうやって潰せる」とか書かせてもらいますので、悪しからず♪
しかし、ふりかかった火の粉の割には、ショボかった。
池内様はもうどうでもいいとして、むしろ気になるのは日本保守党の動きです(特に末端構成員の方々)
敵の敵は味方理論で、先生にアプローチしてくるのでは?と。
こういった方々は陰謀論者もいて、下手な敵より厄介だと思うので。
先生のスタンスは「要請があれば応援するが、自らどうこうする事は無い」と公言しておられるので余計に突っかかってはこないとは思いますが、気にはなりました。
2分32秒から↓
https://www.youtube.com/watch?v=X4be1dpOKio
私、若干親イスラムだなと思いつつ、日本保守党シンパに絡まれてる池内恵先生に同情してました。でも、議論から逃げるような人だったのですね……。がっかりしました。
>ふりかかった火の粉の割には、ショボかった。
……小林よしのり氏のほうが、組織を動かす力がありますね。かつてオウム真理教を相手に、命懸けの言論をなさっていた方です。いや、本当に命を狙われていましたから。
そう考えると、池内恵先生の小物感が拭えないなぁ……。
やっぱり、権威に守られている人と、在野でガチの勝負をして生きてきた人は違うのかな。今では小林先生も、自分で前線に出て来ることはなくなりましたが。権威として、ご信者さんを突撃させてばかりです。
ところで私、今回の騒動があるまで、池内恵先生を存じ上げませんでした。天文学者・宇宙物理学者の池内了先生の甥御さんなんですね。了先生は、世界平和アピール七人委員会&九条科学者の会のメンバー。原発再稼働にも否定的。
がっつり政治活動をしている方だったんだ。科学誌に掲載される宇宙ネタでしか知りませんでした(^▽^;
東大ってこんな人しか教授いないのかな?
倉山先生が言っていた「稀に天才がでる」って
天才以外は皆屑しかいないのか?
自分から喧嘩を吹っかけて、いざという時逃げる
これで教授だからなWWWWWWWWW
「大言壮語」「身の程をわきまえろ」「井の中の蛙大海を知らず」ま~こんな所ですかね~
最後に民間で流行っている言葉を一つ
「公金チューチュー」
アンタの事ですよ 池内恵
>東大に寄付して、その分アカハラ・パワハラしてやる、それが本職(何の?)だ、とウェブサイトで公言している人からの寄付なんて、東大の会議に通るわけないでしょう
倉山氏の「物理で血を吐いて人生潰すまでアカハラ・パワハラ」は有形力の行使という形の暴力ではなく、あくまで言葉のやり取りで「精神的ストレスで物理で血を吐いて人生を潰す」という解釈も不可能ではないと思う。池内氏は倉山氏の言葉について「明確に私に対して暴力を使用すると脅迫」と解釈したそうですが。
池内氏の「東大の会議に通るわけない」とのことですが、東大でそんな明文ルールがあるかは知らないけど、カリフォルニア大学は殺人未遂罪で服役経験があるヤクザの後藤忠政を附属病院の患者として優先的に臓器移植をした際にはFBIとの司法取引と共に10万ドルの寄付を受けたことはありますね。
倉山先生の記事本文には、以下のようにありますから。物理的攻撃で血を吐かせるのではなく、「そこまでの精神的ストレスを与える」という意味ですね。
>物理で血を吐いて人生潰すまで
>アカハラ・パワハラしてさしあげますんで
https://office-kurayama.co.jp/?p=2107157
……こういった判断で、国語力が推定できますね。「物理で血を吐く」というパワーワードに釣られると、文章全体の意味を見誤ってしまいます。実際、リンク先のコメント欄では、勘違いなさった方がいました。
池内恵先生は、どのように解釈されたのでしょう。紹介されたツイートのみだと、アカハラ・パワハラのみに反応したようにも思えますが。
ふわふわ様
この池内恵という方、今回の件まではむしろ「保守」系で通ってたんです。学術会議問題でも、政府の対応を批判しつつ、学術会議自体も結構批判してました。
https://chuokoron.jp/politics/116623.html
だから、最初は上念さんも含めて皆けっこう同情してたのです。ところが、途中から、親イスラエル派は全員極右かのようなスタンスになりまして……。戦線がフジサンケイグループ、チャンネルくららと広がった次第です。
なお、この「小物」はともかく、気になるのは、篠田英朗先生です。
https://twitter.com/ShinodaHideaki/status/1725940691535020462?t=kzEF3l0UfVGH_jTQao3SBg&s=19
ここ数日はかなり沈黙しておられますが、先日まで池内さんと連動した言動に及んでおられた。別にイスラエルは悪くないとは言いませんけど、かかる人々の強い反イスラエルには違和感を覚えます。
おおっ、特命様!(°▽°;
教えて下さってありがとうございます!
砦コメント欄に何かを入れておけば、詳しい方から解説を貰えるから有り難いですよね。本日も、ムッチャ他力本願な書き込みをしている不破です(_ _)
池内恵先生は、もともと保守系の学者さんなんですね。叔父様に当たる池内了先生のことを調べていても、同調しているような情報は出て来なかったので。どうなんだろうと思っていましたが。
>最初は上念さんも含めて皆けっこう同情
……日本保守党の粘着は、凄まじいですからね。「フランクフルトで銃撃戦」とか、真顔で拡散できる人達です。流石に次元が違います。上念先生もKAZUYAさんも被害者ですし。
>途中から、親イスラエル派は
>全員極右かのようなスタンス
……私からすると、単に地金を晒したようにしか見えません。鍍金が剥がれた。好意的に解釈するなら、「お友達♪」だと思っていた人達から攻撃されるようになり、冷静な判断を出来なくなった。恐怖を強く感じると、情動主体の大脳辺縁系が優位になって、理性や社会性を司る前頭前皮質(前頭前野)のコントロールが鈍りますけど。この状態になると、成人男性でも8歳児並みの判断力しかなくなるんですよね。
恐怖心や緊張状態への耐性は、先天的な要素も強いので。その辺は同情します。ただ、言葉の汚さも相俟って、私のような「外野」からすると、右下の人間が内ゲバを始めたようにしか見えないんですよね(^▽^;
右下同士でやり合っていれば好いのに、自分からリングを飛び出して場外乱闘。倉山先生や小川陸将にまで噛み付くに至っては、もう呆れました。
>篠田英朗先生
……URLをありがとうございます(↓)
篠田英朗 Hideaki SHINODA @ShinodaHideaki
小川清史っていうのは、この方か。
【注:ウィキリンクが張ってありました】
一人の人間として、今後の人生の中で、どういう責任の取り方を考えているのか、まともな人間なら、必ず公に説明していくはず。注目したい。
【注:池内恵先生の引用ツイート】
Satoshi Ikeuchi 池内恵 @chutoislam 11月18日
返信先: @chutoislamさん
このYouTube番組では09:30前後に、元陸上自衛隊西部方面総監の小川清史元陸将が、シファー病院に地下トンネルにつながる司令部があるという情報に基づいて分析しておりますが、実際には病院からの反撃もハマースの部隊の存在も、通路も未だ見つかっておらず、戦況の見通しを誤っていたと思われます。
午前3:15 2023年11月19日
https://twitter.com/ShinodaHideaki/status/1725940691535020462?t=kzEF3l0UfVGH_jTQao3SBg&s=19
……小川陸将は「不確定要素があるという前提で発言している」ということが理解できないようですね。まるで予想屋だ。当たりか外れかだけを競うような。
「トランプは負けてない!」
「悪いのはイスラエル!」
↑↑↑
やっていること、同じなんですけど。どっちが正しい論争。異論を唱えるお前は悪魔。いやいや、今は可能性の話をしている段階でしょう?
>かかる人々の強い反イスラエル
……死刑反対運動の人達の思考に近いかも知れません。理想を並べていたくせに、自分の家族が被害者になった途端、支持に回る人達です。
「戦う正当性」と「戦い方の正当性」は分けないといけませんけど。ハマスのやったことは許されません。今回の件、火種を撒いたのは誰か。イスラエルにのみ、騎士道精神を求めるのは如何なものでしょう。辱めを受け、命を奪われたのが自分の妻や娘ならどう思うのか。
相手の状況を考慮することなく、綺麗事を押し付ける人達って、怖いですね。自分のことを、神の使徒か何かと勘違いしている。断罪者になっているんですよ。