池内恵さん、まさか「お逃げになられる」訳ではないでしょうね?

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池内恵さん、Twitterに大量の投稿で、よほどお時間があるようで。(苦笑) そのほとんどがご専門の中東に関する内容ではなく、一部粘着ネトウヨに対する反論と罵倒。

ウチに対する反応、どうかと思うのもあった。
コチラ

クーデタやるなら仲間は選ばないと

チャンネルくらら関係者の誰かが小川陸将を担いでクーデターやる? 何の妄想でしょうか?

で、Twitterで批判されたんでウチもX(旧ツイッター)のアカウント持ってるんで、そっちで返しても良かったんだけど、丁寧にお返事動画を作って、公開討論を呼びかけたら、反応がコレ

研究室に黙って若手人件費一年分寄付したら出てもいい。

ご自身がおっしゃっている意味、おわかりなんでしょうかねえ。1千万はいかないだろうけど、数百万単位でしょ?

チャンネルくらら1回の出演分で、100万円。どんな売れっ子芸能人ですかって(微笑)。ご自身にそれだけの価値がおありだと、お思いで?

やるならいっそ、後楽園ホールとかで、「時間無制限、負けたら引退デスマッチ」とかやります?
実際、「広い会場でやってよ」って声が来てるんで、スポンサーが現れるなり、クラファンで集めるなりしたら、もちろんお逃げにならないと思いますが。

ちなみに、格闘技の世界で「高額のギャラを要求する」って、どういう意味かご存じでしょうか? 私、こっちの方面にも多少は詳しいんで業界の掟を教えてあげますが、「リスクをとるから、それなりの金を寄こせ」です。
たとえば、モハメッド・アリはアントニオ猪木と闘う際に、昭和51年の金額で30億円のギャラを要求したという有名な話がある。そらそうでしょう。ボクシングの世界チャンピオンとして世界的名声をすべて失うかもしれない真剣勝負の場に出てくるんだから、それなりの金を用意しろとなった訳です。猪木さんも、アリを引きずり出す価値があると思ったから、自分だけでなく親族社員にまで借金させて用意した訳で。

はっきり言いますが、数百万でいいなら、個人資産で出してあげますよ。別に。ただし、貴方にそれだけの価値があるなら。

だいたい、自分から名指しで罵倒してきておいて、こっちが礼儀正しく公開討論を呼びかけたら、法外な金額を出すなら受けてやる。って、それって戦うのが怖いから逃げ出したいって、ことでしょ?

別に「公開討論に出てくるのが怖い。ツイッターで吠えてるだけが性にってる」ならそれでいい。

吐いた唾が呑み込めないなら、素直に謝ったら如何?

ちなみに、私に「東大の若手教員の一年分の寄付」なんかさせたら、貴殿を物理で血を吐いて人生潰すまでアカハラ・パワハラしてさしあげますんで、ご覚悟のほどを。アカハラ・パワハラの手口、こっちも本職として知ってるんで。

最後に、こういう時のプロレス界の決まり文句。

吐いた唾、呑み込むなよ?

「池内恵さん、まさか「お逃げになられる」訳ではないでしょうね?」への15件のフィードバック

  1. この池内恵先生。自分を大きく見せたがっているだけの人間ですね。前回の投稿では、「自分を正しいと証明したいだけの人間」と書き込みましたが。そういう次元じゃないや(°_°;

    ※ちなみに、前回コメントのURL(↓)
    https://office-kurayama.co.jp/?p=2107151#comment-27838

    とにかく、劣等感に塗れている方です。恐怖心を抱えるレベルで。ド底辺にいる自分にこれ以上、傷を付けたくないんです。だから、些細なことに反応し、過剰な反撃(防御反応)を繰り出す。まるで、手負いの獣のように。

    皆さん、ここを間違えないで下さいね。この「ビッグマウス」の裏にあるのは、【恐怖心】です。自尊心じゃない。

    一般には、尊大な態度をとる人間を「自信過剰」「自信家」などと呼び表しますが。実際には逆です。自分に自信がある(≒自尊心がある)人間は、他人に対してマウントをとる必要がありません(言っても聞かない人間を抑え込むために、力を見せ付けることはあったとしても)。

    でも、自己評価が低い人間ほど、常に劣等感を抱えて苦しんでいます。故に、強烈な優越感を欲するんです。池内恵先生はその状態。

    それも、劣等感が低過ぎて、恐怖心になるレベル。本人も辛いと思いますよ。もっと素直になって、周囲に助けを求めれば好いのに(旧twitterでのやり取りの話じゃないです)。

    倉山先生や小川陸将に対する煽りは、完全に逆効果ですね。小物感が満載です。バランスの取れない反撃(リアクション)をするのは失態。中東情勢よりも、人間を学ぶべきでした。

  2. 長州きたー!
    池内さん、全方位に向けて殺気立ったポストばかりで、とても冷静に議論できる精神状態ではなさそうでしたが、いくらなんでもクーデター云々は流石にライン越えですね…。

  3. 別に倉山先生の言論を疑っている訳ではないのですが「ここ強く主張」、今回の問題に関して小野義典先生のご意見を拝聴出来たらな~と思いました。
    ま~城西大学現代政策学部准教授のお立場でもありますし、敢えて巻き込みたく無いとも思うのですが、こう言った事は広く議論して見識を広げると言うのも一つの手なので、無茶ぶりだとは承知の上で希望を申し上げさせて頂きます。
    何故かと言うと、チャンネルくららで国際法と言えば最初に出て来るお名前は小野義典先生だからです。
    勝手な事を申し上げて申し訳ありません。

  4. >貴殿を物理で血を吐いて人生潰すまでアカハラ・パワハラしてさしあげますんで、ご覚悟のほどを。アカハラ・パワハラの手口、こっちも本職として知ってるんで。

    身体的・精神的な危害を加えるのは犯罪では?悪いことは言わないので削除して謝罪したら?

    1. 池内先生にも、クーデタ発言を謝罪してもらわないと。小川陸将に対する、一線を超えた侮辱です。文字通り、身命を賭して日本を守護して下さっていた方なんですから。

      あと、細かいことですが。倉山先生の記事本文では、精神的な危害を与えることのみが宣言されています。手段がアカハラ・パワハラなので。「物理で血を吐く」というのは、身体的な攻撃を用いて血を吐かせるのではなく、そこまでの精神的ストレスを与えるという意味です。

      この件に関しては、削除は兎も角、謝罪までは必要ないでしょう。池内先生からの挑発行為が先行していることは、衆人環視において明白なので。

      ※小川陸将へのクーデタ発言に関しては、明らかに池内恵先生にのみ非があります。

      1. どうなんでしょう?
        アカハラ、パワハラを認めてかつ「物理で」なんて書いてあると脅迫と受け取れるのではないか?と感じました。

        ドイツ学者の池内紀のwikiから息子さんの事を検索したらこのページがトップに出てきたからで、他意は特にありません。

        1. >アカハラ、パワハラを認めてかつ「物理で」なんて書いてあると脅迫と受け取れるのではないか?と感じました。

          ……反射的な認知に頼って生きている方は、そのような判断になるでしょうね。だからこそ、伊藤元海将の発言だったにも関わらず、小川元陸将に因縁を付けてきたのでしょうし(笑)

          ああ、それと。忘れないで下さい。先に暴言を吐いてきた(挑発行為に及んだ)のは、池内恵さんのほうですよ。

        2. 一つ気になったので教えて下さい。

          >ドイツ学者の池内紀のwikiから息子さんの事を検索したらこのページがトップに出てきたからで、他意は特にありません。

          ……池内紀氏のwiki頁にも、ご子息である池内恵氏のwiki頁にも、倉山先生のくの字も出て来ませんでした。つまり、上の文章は「池内紀のwikiから息子さんの事を検索」したのではなく、「池内紀のwikiで息子である池内恵の存在を知って、検索をしてみたところ、このページがトップに出てきた」という意味ですよね?

          面白そうだったので、試しに検索してみました。「池内紀」「池内紀の息子」「池内恵」の三通りで実験。何れも、「倉山満の砦」は、トップに表示されないどころか、検索結果5頁目まで確認しても、倉山先生のくの字も出て来ませんでした(2024年2月27日12:35閲覧)。

          当然の結果ですね。尊敬している塾長に対し、失礼な物言いをしてしまいますが。世間的な知名度としては、倉山先生よりも池内恵先生のほうが格段に上です。倉山先生は在野の研究者。一方の池内恵先生は天下の東大教授。Xアカウントのフォロワー数だけ比較しても、倉山先生は1万6千。池内恵先生は6万。

          「他意は特にありません」と言いながら、虚偽の説明で予防線を張る。本当に他意なく、たまたまヒットしたページに(時系列で事情を確認することなく)書き込んだなら、そんな「創作」は行わない筈です。

          ちなみに。倉山先生のwiki頁を確認しても、池内恵先生とのエピソードは載っていませんでした。これから貴方が書くのかな?

  5. ふと思ったのですが。
    単刀直入に、池内様は小川陸将他皆々様がこの方と同意見だと思ったのではないでしょうか?↓
    ハマス・パレスチナ・イスラエル-ーメディアが隠す事実(ハマスの“弱者は正義”戦略を暴く!!)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4594096778
    池内様は、この本の作者と対立しておられる様子でした。
    つまり、先生が過去に仰っていた、正しい事「を」言っている人と、正しいこと「も」言っている人の見分けが付いていないのでは?と。
    だからイスラエル寄りの発言をする人=無条件に敵という認識になってしまっているのかな?と思いました。

    1. 池内恵先生と飯山陽先生、以前は仲が良かったみたいですね。2018~2021年初頭ぐらいまでのツイートをまとめて下さった方がいました。
       ↓↓↓
      東大の池内先生の画伯
      ・飯山氏をめぐる発言の変遷
      https://togetter.com/li/1634054

      >正しい事「を」言っている人と、
      >正しいこと「も」言っている人

      ……何れにしろ、この見分けが付かない時点で、0or100の白黒思考しか出来ない人なんでしょうね。頭を冷やす(気持ちを切り替える)時間は、自分自身の工夫次第で取れる筈なので。

      周りで囃し立てているのも、白黒思考の人ばかりですよ。上念先生やKAZUYAさんが日本保守党と対立関係にあるからといって、別に池内先生を擁護していることにはならないんですけど。なんでも自分を中心に据えて解釈する人間の典型的思考ですね。他者には他者の思惑があり動いている、という基本が理解できないのでしょう。
       ↓↓↓
      【日本保守党】池内恵・飯山陽
      戦争のゆくえ 編集者は右往左往?
      https://note.com/kakio_ja/n/n6875b5d7bea4

      あと、もう一件。こんなまとめも出て来ました。この話がどこまで本当かは判りませんが。学者の世界ってこんな感じなんですか? 不測の事態に対処できない人達の集まりですね。事なかれ主義者の集団だ。幼稚な人達とも言い換えられそうです。
       ↓↓↓
      中東学者・池内恵氏を、学者の集まりの中で殴打し、唾を吐きかけた学者がいるとの告発。周囲の目撃者は証言を拒否。『君にも将来があるから穏便に済ませたら…』と電話する人も
      https://togetter.com/li/1448135

      ……現在、中東問題がいきなり脚光を浴びて、偉い人達が右往左往しています。ウクライナ事変の時もそうだったな。コロナの時もそうだったな。一応、立場があるから。格好付けることしか出来ないんでしょう。

      (現時点で)判らないことを判らないと言える。大事なことですね。でも、大衆は断言をしてくれる偉い人を求めます。「白か黒かはっきりして!」って。ここをクリアすることが、民度の底上げになりそうです。

  6. 「池内さんは敵を誤認してしまったんです」式のことを言ってる人がいるが、ソレ戦争の根本である「敵の峻別」ができてない人が戦争を語ってんのか?ということにしかならない。
    「言論」人名乗ってるくせに「言論(に伴う責任)」に甘すぎる研究者がSNSでかなり可視化されてるな。

    ご本人とその周辺も、逃げてばかり。

  7. 結論から書きます。
    池内先生に、ちゃんねるくららの「アメリカ大統領選挙『認識派』サミット」を見てくださいとお伝えした方が良いです。

    池内先生のコメントを見ていると、日本の保守界隈が2020年米国大統領選挙の結果否定、暴動擁護に加担している事への懸念が原動力になっています。
    クーデターといった言葉が出てくるのも、その延長でしょう。
    最近になって国際政治chで、
    【慧眼】中山俊宏「トランプ現象は、日本にもやって来るか?」【国際政治ch ダイジェスト】
    という動画を上げた事でも明白です。

    2020年米国選挙後に誰が何を言っていたのかを調べれば、ちゃんねるくららの人達はむしろトランプや支持者をたしなめる発信をして、バッシングを食らい続けてた事が分かるはず。
    対立の根源は、その事実を池内先生がご存じない事だと思います。
    つい最近でも、内藤先生は2020年米国大統領選挙後の保守界隈の言動について、誰でも間違える事はあるんだからお詫びと訂正をすれば良いのにね、という主旨の発言をニッポンジャーナルでされていました。
    この件について、ちゃんねるくららのスタンスは一貫しています。
    (補足としてあえて触れます。上念氏が若干怪しい時期はありましたが、後に修正されました。言論の姿はこうあって欲しいと思います。
    ちなみにこれが虎ノ門ニュース内での対立、分裂に繋がっているというのがウォッチャーとしての感想です。)

    常々より倉山先生は保守もリベラルも一枚岩ではないと言っていますが、これが意外と言論の世界でも常識では無いのですねぇ。

  8. 【正解】よりも【最適解】

    ふと思い出したんですけど。以前、砦コメント欄で、とある方がこんな書き込みをしていました。「テストで〇を貰えるか、×を貰えるかという教育システムで、正解が必ずある筈だという思い込みが形成される」とか、そんな感じの内容。

    倉山先生がいつも仰っている「誰かが定めた正解に向かって突き進む」という学歴エリートの行動様式でもありますけど。

    考えてみれば、これって全部、白黒思考だ。0or100の思い込み。1~99の間に正解があるかも知れないのに。

    もしかしなくても、【正解】より【最適解】を求める姿勢のほうが、同時に無知の知(知的謙虚さ)を駆使できるので、お得かも知れません。

    特定の状況における最適解。現時点での情報から推測できる最適解。そのほうが、以降の変化に、柔軟な対応ができますよね。自分の判断に、驕ることもなくなりそうだ。

    東大の教授さんは、それが出来ないんですね。だって、白黒思考の勉強でトップに立った人だから。せっかく高い資質を持って生まれたのに。方向性を間違って強化しちゃったお陰で、世間に向けて醜態を晒しちゃいました。

    何かヒントが掴めそうだなって思って、この騒動を追っていましたが。いい勉強ができました。倉山先生も皆さんも、ありがとうございます。ついでに池内恵先生も。反面教師という意味で。

    よっしゃ~、スッキリした★(≧▽≦)
    今夜はよく眠れそうです♪(*^▽^*)

  9.  お互いに寛容になりましょうよ。議論で勝つまで叩く、そういう文化は最近年寄りの道楽になってます。もうそういうものに辟易してます。
     意見がが違っても聞き流す。個人への批判ではなく、あくまでも論への批判に徹してもらいたいです。喧嘩を売られても買わない。攻撃的な言論は信者を喜ばせ非信者を遠ざけます。信者のための言論空間にせず、論を比べる為の言論空間にしてほしいです。
     日本保守党、参政党、倉山塾、アンチ百田連合…挙げればきりがないですが、今の保守言論界は【論】ではなく憎悪の応酬ばかり。かつては左翼に向けられていた罵詈雑言をお互いに向けるばかり…聞くに耐えないです。どんな挑発があろうとも、個人への暴力的挑発的な発言はせず、そんな殺伐とした言論空間において倉山塾は穏やかなプラットフォームであってほしいです。
     確かに苛立つこと、不愉快極まりない挑発はあるでしょう。それもきっとお互い様だろうし、関係ない方から飛んできたもので苛立ってるところにタイミング悪く刺激してしまうこともあると思います。だからこそ、この殺伐とした言論空間においては、何重にもストッパーを設けて安心できる言論を展開していただきたいです。
     倉山先生やその周りの先生方の言論にはいつも大切な目線を与えていただきありがたいと思っています。そんな倉山塾だからこそ、これまで以上に知識理論のみで勝負してほしいです。他の保守系言論ももう耳を傾けるのをやめました。もう憎しみ貶し合う言論は聞きたくないです。よろしくお願いいたします。

    1. どちらの匿名様か存じませんが。
      砦コメント欄でその名称を使う時は気を付けて下さい。過去に何度も何度も、「匿名」で悪質な荒らしが出没していますので。

      >喧嘩を売られても買わない。

      名誉を傷付けられた時、反論する権利まで認めないというのは、如何なものでしょうか。動画を観て頂ければ判りますが、倉山先生は理性的に対応なさっていますよ。

      池内恵先生は、その理性的な対応を受けたにも関わらず、重ねての挑発行為に及んだのです。「クーデター」だの、「研究費一年分を寄付しろ」だの。

      そして、倉山先生が「じゃあご用意します」と返したところ、池内恵先生は難癖を付けて逃亡。暴言を吐いたことに対する謝罪もナシです。事ここに至っては、いくら倉山先生でも怒って当然でしょう。

      先ず、挑発行為を行った者に、一定の責任があります。「挑発された側」に対してのみ、自制を求めるようでは、昨今のメディアの論調と一緒ですよ。

      火の粉を振り払う権利は、誰にでもある筈です。

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