池内恵氏に公開討論の場を用意しましょう

LINEで送る
Pocket

チャンネルくららで、こういう番組を配信した。

イスラエル・ガザ最大病院に突入 中東専門家はなぜ偏っている?陸海空軍人から見たシリーズ

これに対し、池内恵氏がツイッターで反応。
出演者の小川陸将を名指しで攻撃。
11月18日以降、複数。

それに対し、こういうお答え番組をした。

【緊急配信】池内恵先生にお答えします

これに昨晩深夜2時30分ごろに下記の反応

「中東専門家はなぜ偏っている?」というタイトルのYouTube番組になぜ自衛隊の元陸将が出演したのか、どういう根拠があったのか、と明確に質問したのに答えずに、しかも返答をYouTube番組に出てやっているんだから、事態を認識できていないと思う。

ん、そういうこと???
こんなの答えるまでも無い話で、レギュラー番組に出演していたから。番組タイトルは出演者ではなく、製作者が決める。雑誌だってタイトルは、著者(筆者)ではなく、編集長が決めるのと同じこと。

ちなみに番組中でも解説しているけど、「偏っている」の意味は、イスラエルとハマスの行動の是非を問う基準は「国際法」に基づくべし。単純な道徳であっては、悲劇を増幅させるだけで何の解決にもならないし、日本人が論じる際に意味が無い。また、世間で多様な定義がある「国際法」の限定的な定義は、番組中で私自身が紹介した。

そもそも、YouTubeで配信したことをYouTubeでお答えするのは、むしろ誠意のつもりだったんですけど。

ちなみにこちらの投稿は意味がよくわかりません。

自衛隊元幹部とかにもYouTubeにいかれちゃっている人いて、本当にこの国危ないでしょう。出なきゃいいのに煽られて自分も出るようになって、しょぼい机の向こうで怪しい人と喋っている図柄が、クーデタ未遂事件っぽい

池内先生がチャンネルくららと小川陸将に御立腹なのは理解できましたので、場を用意します。そんなに御立腹なら、直接討論で叩きのめされては如何でしょう。
支持者に向けて訴えるのではなく、お互いに逃げ場のないところで。公平なルールとリングの下で。

あるいは、わたくしがお相手してもよろしいですが。

ご反応、お待ちしております。

 

「池内恵氏に公開討論の場を用意しましょう」への2件のフィードバック

  1. 池内様のツイート確認いたしました。私個人の意見としては、非常に失礼であるかと思います。
    理由としては、時間と手間とお金を使って、何より出演者お2人を直接会場にお呼びしてYouTubeで番組を一本作られた先生に対してこの反応はどうなの?との思いからです。
    ツイッターで軽く反論する程度ならともかく、番組を作るというのがどれ程大変かは池内様はご承知だと思います。

    また、こういったツイートをなされているのも気になりました↓
    Satoshi Ikeuchi 池内恵
    @chutoislam
    左に座っている弁護士さんはちゃんと陰暴論を止めたの?それとも同意したの?

    陰暴論(ご本人の字のまま)を批判する以上、小川陸将に対する「公開情報でしか物事を判断していない」という批判は成り立たないかと思います。
    公開情報だけで解説する→「公開情報以上の事を言ってない!」
    公開情報以上の事を言う→「それは陰謀論だ!」
    という風に、自分にとって気に入らない発言はいくらでも批判できますので。

    私が前にコメントした時点では陰謀論に対するツイートを確認できなかったので、全ての意見を一度は聞き入れる方なのかな?と思っておりましたが、
    このツイートが流れたためそうではないと判断し書き込みました。

    余談ではありますが、池内様は渡瀬先生のツイートをリポストしておられました。
    倉山先生と渡瀬先生の意見が100%同じではないにせよ、御二方がどういった関係かは流石に分かっておいでのはずですが…くららの番組の最後まで見ているのであれば特に。
    29分28秒から↓
    https://www.youtube.com/watch?v=cX-ZIVfGXmo

  2. この池内恵先生。自分が正しいと証明したいだけの人間だと思いますよ。だから異論は全て封殺する。「陰暴論」というレッテル張り(ラベリング・テクニック)を用いて。

    ただ、自分の支持者には受けるんですよ。あらゆる暴言を用いて対象を貶める行為が。そうして「流石は先生!」と喝采を浴び、ますます有頂天になる。これも導師(グールー)効果だな。行き着く先は集団極性化。

    それにしても、言葉遣いの汚さに吃驚ですね。普段から、学生さんにもこうやって恫喝紛いの講義をしているのかしら?

    公開情報から判断できることを、軍事の専門家である小川陸将が発言することに、何か問題があるのでしょうか。寧ろ、中東の専門家である池内恵先生は、その観点を取り入れて自論を発展させていけば良いのでは?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA