抑えておきたい政治の構造(倉山塾メルマガより)

予約、順調です!
噓だらけの日本古代史 (扶桑社新書)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

補選が1勝1敗だったんで
岸田さんは解散を打てないんじゃないか。
という観測が永田町の常識です。
ただ、スケジュールを考えると
「さっさとやっておきたい」という考え方もある。

今なら野党の準備ができていないので、
どうやっても政権から転落しない、
というのが理由のよう。

「何に怯えてんだ?」とも思うけど、
政治には構造があります。
解散総選挙だって、
好き勝手な時期にやるとしっぺ返しを食らう。
また、今の最大党派は「無党派」
この「最大党派が無党派」という時代が
50年も続けば、それは一つの構造となる。
その構造を考えれば、
「何が起きれば自民党は政権を失うか」
の条件が見えてくる。

歴史を振り返れば、
細川護熙さんは全国的には無名だったけど、
登場して1年で自民党政権を壊し、
総理大臣に登り詰めた。
鳩山由紀夫さんだって、
その構造に乗っかって
自民党政権を壊し、総理大臣になった。

まず解散の時期についての構造。

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

第13回倉山塾教養ゼミナールin大阪「皇室のキソ」~皇室を守る四つの大原則~
https://kurayama.base.shop/items/78687211

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

—————————————-

倉山塾生スポンサー番組!
外国人君主制に?!皇室に「先例」が大事な理由 皇室史学者倉山満 月刊カレントライター佐々木大輔【チャンネルくらら】

—————————————-

倉山満の著作一覧です。

著作

発売予定早まりました!
『決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法』(オーディオ)
https://www.audible.co.jp/pd/B0BWRYGH6H

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA