どの国でも健全な保守が「小さな政府」を主張する理由(倉山塾メルマガより)

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倉山塾 東京支部主催
「政権担当能力とは何か?」
~令和の民のかまどに火をおこすのは誰だ~

日時:令和5年10月14日(土) 15:00~17:40(14:30開場)
場所:TKP飯田橋ビジネスセンター ホール3A
住所:〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-2 飯田橋スクエアビル 3階
参加費:一般 3,000円 学生 2,000円
お申込み:https://peatix.com/event/3689540

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こういうこと言うと必ず
「お前は新自由主義者か」と言われるので
「旧自由主義者です」と答えるようにしている。
オールドリベラリストという言葉があって、
戦時中の無能な官僚統制に抵抗した人々のこと。
その系譜。

岸田自民党が
本格的に減税の議論に乗り出しましたね。
是非、
「現時点で最も効果的で最大の減税」を
打ち出してほしい。

今こそ時限的消費税減税、
コストプッシュインフレを脱却、
働けば給料が上がるマイルドインフレになるまで、
とか提示できるのが政権担当能力では?
別に恒久減税でもいいけど、
「当面の間」とか言いながら
恒久減税でもいい。

与党が減税に言及するのは
選挙が近いからではとの観測もありますね。
相変わらず森山総務会長は
「首相の解散権に制約はない」
(だからいつでも解散できる)
と、煽っている。

政治の常識では、
補正予算を提出した以上、
少なくとも、
成立するまでは解散できないのではないか、
との観測があるけど、そうでもないらしい。

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