中国崩壊シナリオと日本の備え(倉山塾メルマガより)

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中国バブル崩壊!デフレ突入?

まあ、そもそも、
デフレの定義は
「2年以上、物価が下落する事」
ですから、
まだデフレではないんですけどね。
ただ、猛烈なデフレ圧力がかかっているのは確か。

これに対し、中国当局は、
0.1%の利下げで対抗。

ふぁ???
Too little、Too late
普通は0.5%じゃない?

かの速水優日銀総裁が
まるで効かない利下げを繰り返した時も
こんなショボイ利下げはやっていなかったような。

予言本の
「中国経済崩壊!」って
この10年くらい毎年出ていたような気がするけど、
ようやく的中?

中国にも
白川方明のような中央銀行総裁が現れて、
木下康司のような増税をする財務官僚が現れたら、
そらあ中国経済も中国も崩壊するかも。

じゃあ、その時に日本は備えている?

倉山塾の教えは、一つのシナリオに決めつけるな。
悲観シナリオ、蓋然性があるシナリオ、楽観シナリオと
ざっくりと3つくらいは想定し、
備えよと教えている。

歴史上、絶頂期に白痴化して滅亡した帝国もある。
それ、どこの国かというと、

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