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『参議院』 (光文社新書)
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昨日の救国シンクタンクフォーラムは
大盛況でした。
新田均先生
皇室とは何か。大切な皇室を守らねばならない。
榊原智先生
政治がようやく動き出したが、止まっている。
今谷明先生
反対論の根源となる歴史的事実。
山本直道先生
反対論が成り立たない理由。
高清水有子先生
皇室には希望がある。
これだけ幅広い分野の専門家の方々にお集まりいただけたのも
奇跡のようです。
起承転結大団円で密度が濃い、
意義があるフォーラムになったと自負しております。
運営には倉山塾東京支部の
ボランティアの方々にお世話になりました。
ありがとうございます。
さて、連載。
このシリーズも平安時代に突入。
と思いきや、本日が奈良時代編の最終回です。
と、その前に。
奈良時代とは何だったのか。
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外国人君主制に?!皇室に「先例」が大事な理由 皇室史学者倉山満 月刊カレントライター佐々木大輔【チャンネルくらら】
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桓武天皇の生母(高野新笠)には、『百済の武寧王の王子、純陀の子孫』という話があるじゃないですか。でも、武寧王に純陀という王子がいたことを確認できないんですよね。
ところが、仏典には登場するんです。「鍛冶屋の青年・純陀」という名前が。釈尊ご入滅の際、最後の供養を行った人物として。それが原因で、お釈迦様は命を落としましたけれど。恐らくは食中毒を起こしたと思われます。
話を戻しますが。そこから考えても、高野新笠は確実に、百済王族の血筋ではないのでしょう。当時は生母の身分が問われましたから。皇女が当たり前でした。少しでも、箔をつけたいとの思いがあったのでしょう。責める気にはなれません。
ただ、涅槃経というマイナー(!)な仏典から持ってくるあたり、やはり学識レベルが極めて高い一族だったのだな、と思います。当時の朝廷に使えていた書記職、侮れません。
【余談】
涅槃経の純陀品(じゅんだぼん)では、「善いかな、純陀よ。其方は、我が実子である羅睺羅(らごら)と同様に、仏の子である」といった内容の呼び掛けが記されています。「自分を責めてはいけない、また周りの者も純陀を責めるな」というメッセージです。
産経新聞での「サラリーマン増税は考えていない」
と岸田首相が明言されてからXの政治アカにて
ネトウヨとパヨクが同一視され始めて良い傾向
だと思います、恥ずかしいのはネトウヨ側がパヨクの
尖兵となり増税をのらりくらりかわしている岸田首相に
攻撃していることです、尾崎秀美の頃とあまり変わってないのかなとそれともたまたまなのか?
ネトウヨ≠保守
パヨク(馬鹿翼)≠護憲・自由主義と
認識されれば良いなと思っています
注:ネット言論にて右派的な意見にも一部賛同できると
言われる人は所謂善男善女の
一般人だと思います悪いのは彼等を利用している
ネトウヨインフルエンサーでありディスインテリであると
思います。