じっくり学ぼう!憲政の常道 第3話 昔の軍はそこまで独走したのか(倉山塾メルマガより)

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いよいよ1週間後!
次のゼミナールは東海支部でやります。

タイトル:「減税は、日本の国体!」
日時 :令和5年5月28日(日)14:00~16:30
会場 :名古屋都市センター
参加費  3,000円(現地にてお支払い)
参加希望の方は以下のURL
https://kuraratokai2023.peatix.com

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サミットは帰国するまでがサミット。
ゼレンスキーが無事に帰国できれば、
これは岸田外交の得点では。

さて、連載。
良くも悪くも、日本の政党政治を作ったのは原敬。
色んな事をやったけど、原理は二つ。
一つは、衆議院の多数派が内閣を作る。
ただし、その多数派を常に独占する
立憲政友会を通じての支配の弊害もあった。
もう一つは、政友会の非選出機関への支配。
宮中・枢密院・貴族院・軍・官僚(含・司法)
を一つ一つ支配。

原が首相の時は
「暗殺でもしないと倒せないのでは?」
とまで強くなった。
そいて本当に暗殺された。
「憲政の常道」と暗殺は深い関係になるので、
そのうち。

ちなみに、安倍首相は現職の時の暗殺ではない。
「暗殺でもしないと倒せない」首相ではなかった。
どんな理由があろうと、
暗殺はダメなんですけどね。

本題。
日本近代史では軍が最強である。
原はソコソコ善戦した。
という評価は誤りです。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

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倉山塾生スポンサー番組!
税とフランス革命 前編   倉山満 (倉山塾栃木支部)【チャンネルくらら】

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著作

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第11回倉山塾教養ゼミナール@九州山口「平和を望むなら軍事を知ろう!~歴史から紐解く令和の国防~」
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