同音異義語が多いので、辞典風にまとめてみました。
増税きょうこう
一、増税強行=藤井裕久がやったこと。
用例)強行“不”採決。
二、増税強攻=日本を滅ぼす、最も手っ取り早い手段。
三、増税恐慌=日本を滅ぼしたい人がやりたいこと。
四、増税凶荒=日本を滅ぼしたい人が望む状態。
五、増税凶行=長期デフレであえいでいる時に増税を言い出すこと。
六、増税強硬=岡田克也の頭の悪さのこと。ついでに性格も悪い。
七、増税教皇=白川方明のこと。
別音同義語)白川法王。
八、増税恐惶=どうでも良いからデフレ震災時に増税なんかやめてくれという、筆者の叫び。
倉山さん
こんばんは。藤沢です。
増税強硬が面白かったです。あの人本当に場が読めないですよね。
野田内閣もここに来て支持を失ってますから、年明けの国会は厳しいかと思います。勿論それで良いのですけど。
問題はその後でしょうか。前原も増税を言いだしているし、次への色気は十分でしょうね(この人も分かりやすすぎるけど…)。
日本は別に破産しない!
この単純な事実を、絶えず確認してまいりましょう。
寒いですので、体調ご留意下さい。それではまた。
こんばんは。
倉山先生
この増税きょうこうは政府が多く行っていると思いました。きょうこうを行う政府というのは国としてはどうなのでしょうか。良くないと私は思います。
全部のバリエーションを網羅していて大変分かりやすいです。
増税狂功を争う財務官僚。増税を実現することが功績っておかしい。
どじょうが、増税した金で、チャイナ国債買うと約束したらしい。
どうぞ財務省職員と民主党で、買ってください。
日本国の財産は一切遣わないでいただきたい。
チャイナ国債で、チャイナは空母だの戦闘機だの買っているのに
民主党はともかく、財務省も売国と認定せざるを得なくなりますぞ?
こんばんは。
増税きょうこうという意味がこんなに恐ろしい意味が多いのかと驚きました。増税の恐ろしさを理解するのにわかりやすい解説だと感じました。
増税阻止のためにはきょうこうを行おうとしている人たちをみんな倒さないといけませんが、今は、好き勝手やっていて増刷もしない日銀とトップの白川法王を倒すことが重要だと感じました。