売れ行き絶好調!だそう
これからの時代に生き残るための経済学 (PHP新書)
—————————————-
いいかげん、
「さらばコニタン」「コニタン完結編」「コニタンよ永遠に」
とやりたいのだけど、コニタンは何の反省もなし。
立憲民主党は「ツイッターをやめろ」と厳命。
さすがに聞いているのか3日くらい、更新なし。
他の政党からも総スカン。
それはもちろん、あっちの世界でも
よほどの変わり者以外は庇わない。
かの山口二郎先生は怒り心頭。
「小西議員の件、日頃の行状を知っている者が見ると、
やらかしたと頭を抱えるしかない。
憲法擁護の先鋒をもって任じるなら、
改憲派にくだらない攻撃の材料を与えないよう
慎重に行動しなければならないが、
その点で彼は自覚が足りなかった。」
以上ですべてでしょう。
山口さんが境界だとすると、
線の向こう側は、
原口一博、望月イソ子、菅野完
ノーコメントで。(笑)
さて、コニタン先生
「俺は総務省の内部文書をたくさん持っている」
と、宣言。
「この人、自分が泥棒と脅迫を自白してるよ」
と思った方も多いのでは?
では、どうなるのか?
過去、似たような事件で西山事件がありました。
—————————————-
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
—————————————-
倉山塾生スポンサー番組!
新シリーズは山田方谷です。
—————————————-
倉山満の著作一覧です。
—————————————-
1月のゼミナールがオーディブックになりました。
https://kurayama.base.shop/items/71653409
倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/
倉山先生へのコメントでなくて申し訳ないが、
小西とか小林などというケチな奴のことより
チャンネルくららの最近の番組で
江崎道朗氏と小川清史の対談を是非に視聴して
もらいたい。小川氏は「『作戦術』思考」
という本をだされ、そのことについての対談だ。
内容は視聴してください。
外交戦略、経済戦略、軍事戦略とは、
国家戦略(大戦略)達成の為の戦略である。
国家戦略の目的は国家目標達成にある。
戦前の国会で斉藤隆夫という政治家が
泥沼になっている日中戦争に関して、
その軍事戦略の目的である「国家戦略は何か?」
と政権に問い質した。政権は何も答えられなかった。
つまり、軍事戦略が国家戦略化してしまって
いたのだ。転がる玉に猫が飛びつくように
日本軍は戦線を拡大していたことになる。
普段、右も左もなく、正しい情報をもとに判断すべき。
と、Qアノン系・陰謀論系統にたよるネトウヨ批判などをしている人でも小西擁護している人がいる。
この人たち大体、Colabo擁護でもあるし、ガーシー批判でもあるし、イーロンマスク就任してからのTwitter批判でもある。
大まかに見れば、(本人たちは否定するかもしれないけど、)かなりの左派系に見える。真ん中のつもりで端に寄ってるのは、怖い感じ。
小西氏で言えば、
「オフレコだから問題ない」
↓
「じゃあ、与党のオフレコも問題ないのでいいのでは?」
↓
「与党と野党だから一緒にするな」
と与党と野党を切り離していうけど、個人的には与野党の前に国会議員としてというのがあると思うし、そもそも小西氏は与党経験者でもあるし、今野党でも、今後与党になる可能性もある。本人が党を渡り歩くことだってできる。与党になった時に〇年前のオフレコの件を、と言って追及するのだろうか?
実現性はないとは思うが、不可能ではないこととして、小西氏が明日にでも離党して自民ないしは公明党に入るか、無所属でも連立与党入りした場合は、オフレコだから問題ないと言っている人は、与党のオフレコを批判しているように、ちゃんと批判できるのでしょうか?